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自分の感情を殺して自分の上に法則を置くこと

どうも、たんぐです。


今日はビジネスに取り組むうえでの
原則の話をします。

これ守っとかないと
どう頑張ってもムリだよーって内容です。



結論からいいますね。

ビジネスに取り組むなら
自分の感情を殺して、自分の上に法則を置きましょう。


ビジネス以外の他のことにもいえますね。

まぁ、端的にいうと
「素直に従え」ってことです。


僕はビジネスを始める前に
情報投資をかなり行ってました。

それこそ200万円ぐらいのお金をつかい、
情報を集めまくったわけです。


200万円の内訳のほとんどが教材です。


で、教材のなかに色んなノウハウがあったんですが
勝手に「これはやらなくていいかな」と
判断したノウハウもありました。

今になってみると分かりますが、
これはかなりのクソムーヴです。


お前はいったい何様やねんって思います。


で、そんなこんなで
「やらなくていいかな」と判断したノウハウ、
「これはやってもいいかな」と判断したノウハウで
自然に分かれたわけです。


その結果、
どれだけ頑張っても成果は出ませんでした。


僕が「やらなくていいかな」と判断したノウハウは
総じて地味なものです。

なので、「これって本当に効果でるの?」
と思ってたんです。

これはダメですね。


で、成果が出ないときに
もう1度、いちから学んでみることにしました。

頭の中をまっさらにして、
自分の感情を殺したんです。


すると、当然ながら
「やらなくてもいいかな」と判断したノウハウも
試すようになります。

このタイミングで収益が出たので、
やっぱり地味なことは侮れないなと思いましたね。


結局、教材に答えは書いてあったわけです。

成果が出なかったのは
それを素直に実践しなかった僕のせいでしたね。


このことから僕は
自分の感情を殺すこと、そして自分の上に法則を置くことの重要性を知ることができました。

たとえばですが、
「あれをしたい」「あれはしたくない」というのも
自分の感情です。


何かの成果を出したいなら
感情は捨てないといけません。

極端にいうと
ロボットになるイメージ。


もし、年間10億稼ぐ起業家が
自分とは別にもう1人起業家を育てる!
というコンセプトでロボットを作ったらどうでしょう。

そのロボット、めっちゃ稼げそうじゃないですか。


でも、人間の場合だと
そこに「感情」というムダが入ってしまいます。


ここがネックで、
「感情」というのは悪い方にも作用するんですね。


なので、いま既に何かを学んでる人は
脳死でその内容を擦りまくってください。

それだけで成果は出ます。


ロボットになれれば、
自分より格上が操作してることになりますからね。


記事を書くときもそうです。

「自分が書きたいから」という感情を殺し、
記事作成の原理原則や伸びる記事の法則に従わないといくら頑張っても結果が出ない。


「誰やねんお前」が読者のなかで多発しますからね。


自分の感情がなければ、
基本的に格上に従ってれば間違いないです。

実際、僕も格上の人に話を聞くときは
頭を真っ白にします。


自分の感情を殺してるわけです。

自分より経験も実績も格上の相手と話すのに
変なプライドや感情はいらんのです。


ブランディングもあるのでしょうが、
成功してる人ってめっちゃ恥かいてます。

だから、普通に恥かける人って強い。


僕もアフィリエイターの集まりに参加したときに
周りの実績がすごくて、一言もしゃべれずに帰ったこともありました。

トイレで参加者の人に
「あんまり喋らないね。こういう集まり苦手?」
と聞かれた記憶があります。

(ちがいます。ただ実績に圧倒されてるだけです…)

と雑魚ムーヴかましてましたね。


いやー、お恥ずかしい。
居心地が悪い環境は思い出に残りやすいですね。


これからもがんばります。
「恥をかく」というのも法則なので、
自分の上に置かないといけませんね。


それではーーー。



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