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「コンテンツのネタがなくて困る...」を解決する方法

どうも、たんぐです。



SNSのタイムラインを見てたら
コンテンツのネタがなくて疲弊してる人を
よく見ます。




「やばい、書くネタがねーよ…」
「どうしよ、どうしよ」
みたいに焦っちゃう現象ですね。



結局、ネタがないのって
インプット不足が最も大きな原因です。



脳の中にコンテンツにするだけの
材料がないから困ってるわけで、
100冊ぐらい本を読み終えたら、
書きたいことなんて山積みなんですよ。



もし、書くネタがなくなったら
インプットすることに集中しましょう。



僕はインプットとアウトプットの期間を
切り分けて考えていますが、
インプットに関しては常に行っています。



1カ月ほどインプットに集中していたので
今は書きたいネタが山ほどあるんです。



あと、リストマーケをしているなら
お客さんにどんなことが知りたいか?
どんなコンテンツが欲しいか?を聞いてみるのも良い手です。



その返答をベースにコンテンツを作れば
質も高く刺さるコンテンツに仕上がります。



リストイン前のお客さんと
リストイン後のお客さんとでは
レベル感がちがうのもありますが


コンテンツビジネスや情報発信は
自然と自分のレベルが上がっていくので
お客さんの気持ちを忘れがちです。



すると、だんだんとズレが生まれて
なかなか刺さるコンテンツを
作りづらくなっちゃうんですね。



なので、
お客さんにアンケートを取ったり
新しくインプットするのが
コンテンツのネタに困ったときの対処法です。



僕はインプットを常日頃から日課としてやっているので
コンテンツのネタに困ることはないですが、
難しい人はひとつずつ集中してやってみましょう。



本を1冊読むとかでもいいです。



僕は初心者のときに
コンテンツのネタに困ったら
歴史番組とかを見て、
現代と繋がってる部分をネタにしたりしてました。




具体例をひとつ挙げると
「人間の価値観は少しずつでも変化していくよー」
みたいな話ですね。



これは徳川綱吉が出した
”生類憐みの令”の話です。



それまでは
生き物を殺すのは当たり前の価値観だったけど
綱吉が出した法令で一気に大衆の価値観が変わりました。



それをビジネスに繋げるって感じです。



見込み客の価値観はコンテンツを通して
少しずつ変えていくことも出来るよー
みたいな。



だから、
お客さんを濃くするためや
”質の良いお客さん”に変化させるために
コンテンツを作りましょう!



という感じで
メッセージ性のあるコンテンツに
仕上げるイメージです。



俗にいう”教育”の概念とリンクさせて
具体例を紐づけるのです。



1つの具体例があれば
それを紐づけて何かメッセージを
伝えることは簡単にできます。



年齢がネックでビジネスを始めようか
悩んでる人が仮にいたとしたら、

「カーネルサンダースは65歳のときに
ケンタッキーを創業してるので
年齢なんか関係ないですよ!」


と、具体例を出しつつも
メッセージを伝えることで
説得力も増します。



こんな感じで実例を集めて
ストックしておくとコンテンツを作るときに
すぐ応用できるので、便利です。



1つの事例を見つけるだけでも
そこから”教育”に繋げたり、

企業のマーケティングを分析して
コンテンツにするだけでも
十分な価値提供になります。



大事なのは
「自分が知ってることを
相手も知ってると思わないこと」
です。



今の時点でも
価値提供できる相手はいっぱいいます。



その人たちに向けて
価値提供していきましょう。




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それではこのへんで。



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