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何にでも型があるのにそれを無視すると爆死する

どうも、たんぐです。


今日はこれからビジネスをする人に
”予防線”を張っておきたいと思って、
キーボードを走らせてます。


過去の僕にもこの話を伝えたいので
ビジネス初心者も参考になるかと。



それでは本題へ。



先に結論からいうと
「最初は型を学びましょうね」
って話です。


僕が初めてやったビジネスは
ブログアフィリエイトです。


ブログで商品を紹介して、
売れたら報酬が入る、というビジネスモデル。

非常にシンプルです。


自分の商品ではないにしても、
アフィリエイトでも”売る技術”は求められます。



しかし、僕はそんなことにも気づかず
とにかく”我流”で記事を書きまくってました。


当然、ブログアフィリエイトでは
稼ぐことができず断念して、
そこから紆余曲折があり今のビジネスをしてます。


今のビジネスをスタートさせてからも
すぐに上手くいったわけではありません。



メルマガには登録がないし、
ブログにもアクセスがない。

SNSからの流入ももちろんなく、
商品が成約することもなかったです。


今ではなんとか成果を出せるようになってきましたが、
なぜ僕がブログアフィリエイトや今のビジネスで
上手くいかなかった期間があるのか?というと

”我流”でやってたからです。


冒頭でも言った通り、
まずは”型”を学ばないといけません。


歌舞伎の世界で
面白い言葉があるので紹介しますね。


それが
「型があるから型破りが出来る」
「型が無ければ単なる形無し」


ビジネスの世界でもまさにこの通りで
最初に型を学ばないのって
オリジナルでもなんでもないんですよ。



僕が以前見たセールスレターに
「オリジナルノウハウ」という文言がありました。


これって
型を知ってるのか、
型を知らないのか、

では大きな違いです。


その方はちゃんと実績も出してて
型もしっかり学んでたので問題はありませんでしたが、

”型”を学ばずに「オリジナルノウハウ!」
などと謳うのはほぼ暴論です。



「型があるから型破りが出来る」
というのは何にでも当てはまるかと。


たとえば、お笑い芸人なんかは
非常識なことをして笑いを取りますよね。


それは一般的にいう「常識」という”型”
を知ってるからその逆をできるわけです。


一般的な常識が分からなければ
何をすれば面白おかしく笑わせられるのか?
も分かりません。


何事もベースになるのは”型”です。



僕が今書いてるこの文章だって
メルマガの組み方だって
マーケティングの導線だって
”型”があります。


特に文章なんかはもろに”型”があって、
僕はその通りに文章を書いています。


逆に、この”型”を無視して
文章を書いたことがないです。


その通りに書くことによって
ある程度のクオリティは担保できるし、
この”型”を知らなければ僕はいまだに
アフィリエイトで稼げなかったでしょう。


堅苦しいイメージがあるので、
”型”を覚えるというのは億劫かもしれません。


ですが、”型”を覚えずに
成果が出るわけないんですよね。



文字を書くときに最初に習うのって
「書き方」ではなく「鉛筆の握り方」だと思います。


鉛筆の握り方にも”型”があって、
その先に「キレイな文字が書ける」
という成果があるのです。


”型”のすごいところって
どんなに低いレベルだとしても
”型”の通りにすればある程度成果が出るところです。



もし、”型”を学んでいないのであれば
まずは学んでみてください。


最近だと”型”というワードではなく
「フレームワーク」って言われてるかもしれません。

なんだかカッコイイですね。



僕は”型”を学ばずに爆死した経験があります。

逆に”型”を学んで成果を出しました。


何事も最初は”型”を覚えるところから
スタートさせましょう。


終わり。



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