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マインドフルネスを始めたいあなたへ 第Ⅲ部 マインドフルネスの精神をもって               ○火のそばに座る

「マインドフルネス本」を元に3人で、今年から、クラブハウスで読書会を行っています。

その読書会での「気づき」をコチラでもシェアしていきたいと思います。

今、読みすすめているのは、
『マインドフルネスを始めたいあなたへ/著ジョン・カバットジン』

コチラの本…第Ⅰから第Ⅲ部で構成されていて、ひとつの章がさらに細かく分けられています。その一つを順番に一日ひとつ取り上げて3人で読書会を行っています。夕方17時30分から15分間/Clubhouse)

第Ⅲ部 マインドフルネスの精神をもって より
☆火のそばに座る

その昔、陽が沈むとあたりは暗く、冷たくなり、凍える私たちを明るく、そして暖めてくれる「火」は、快適で、保護の源、危険ではあっても、側に座ることでリラックスできるもの、でした。

「火」…安心・安全で、心を落ち着かせ、頼りになり、元気を回復させ、瞑想的、そして生存するためには不可欠なもの。

ただ「呼吸して座るとき」…それは、まるで火のそばに座っているようなものであり、炎の中に見るように、自身の心が躍っているその影を見ることができます。

古代の人がそうであったように、火のそばに座ることで
古代の静寂に・・・考えや感情が渦巻くドラマの裏側や内側で・・・簡単に出会うことができるのです。


本日、一粒万倍日&天赦日&寅日
感謝の日♡



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