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『学校へ行けないあの頃のボクへ』

学校へ行けない子どもの気持ちを描いた1ページ漫画

”お母さんのウソ”


自分が子どもの頃は”不登校は、とてもいけないことなんだ!!”と思わされる出来事は数えきれないほどありました。


上級生や、地域の大人たちからお説教をされることもあったし。


「学校行ってないと大人になってから困るよ!!」って。


ご近所にお節介おばさんがいたような良い時代とも言えますが、自分にとっては、そんな小さな世界が嫌で仕方がありませんでした。

だから毎日夕方5時過ぎの夕暮れには、自転車にまたがり、全速力で地元の大気圏を突破するのです。


そして、晩御飯の7時過ぎまで、地元の街から離れたショッピングセンターや本屋さんをウロウロ・・・・。


その時間が、とっても自由な感じがしました。


今はもう”不登校”なんて、当時に比べたらメジャーになっているし、もうそんな風に感じる事はないのかなーなんて思っていたら、少し前に話した現役不登校の中学生男子が、全く同じ行動をしていて笑いました😆


スマホやネットがあっても、変わってない部分もあるんだなー🙂

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