ぬおん

社会人3年目/邦ロック

ぬおん

社会人3年目/邦ロック

最近の記事

擁護者じゃなくて提唱者

MBTIについて久しぶりに会ったバイト先の友人と飲んでいる時、1人が「みんなMBTI何?」と聞いてきた。 一瞬、何を聞かれているか分からなかったけど、周りの友人は「俺〇〇〇〇」、「私〇〇〇〇」と4文字のアルファベットを答えていった。 みんなよく覚えているなあと思っていると、自分も聞かれたので「俺は擁護者やったかなあ」と答えた。 転職活動をしていた時に、試しにやってみたことがあった、診断結果にナースみたいな人が出てきたことはぼんやりと覚えていた。 その時は擁護者が「ISF

    • the pullovers

      今一番見たいバンドこの歌にのって 2024年絶対にライブを見てみたいバンド「the pullovers」 出会ったのは去年で、割と最近のことである。 「この歌にのって」という曲を最初に聴いたとき、初めてきいたはずなのに、どこか懐かしさがあり、すっと自分に染み渡ってきた。 色んなバンドの音楽を聴く中で、自分がこの曲すごくいい!って思うときは、どこかに懐かしさが感じられることが多い気がする。 ボーカルのCettiaさんの声も好きだし、プルの曲は自然と聴きいってしまう。

      • 音楽再始動

        幼稚園の時にピアノを始め、10年ぐらい続けた。 高校に入ってからは部活にのめりこみ、ピアノを演奏することからは離れていった。 でも中学からずっとバンドが大好きで、ライブハウスで聴く生音や、アーティストの声に魅力を感じていた。 大学生までは、あまり自分がバンドをしたいという気持ちにはならなかったが、社会人になってからそれは変わった。 あまりに音楽に助けられる機会が増えた。 社会に出て荒波にもまれる中、ライブに行くことが自分にとって大きな救いになっていた。 きっかけ昨年の夏

        • 真面目を辞めるには

          今年の目標として、「不真面目になる」という目標を1つ掲げた。 なぜこの目標を掲げたかというと、理由は1つ 社会人になって真面目であるが故に生きづらいと日々感じているからだ。 真面目とは前もnote書いたが、私は小学生から大学生まで一般的にいう真面目な人間だったと自分でも感じるし、他者からもそう言われて育ってきた。 真面目とは具体的に 最後まで物事をきっちりやり遂げる 他者との約束を守る 勉学に励む 先生(指導者)の言うことを聞く。 などが挙げられるんじゃないかと

        擁護者じゃなくて提唱者

          大学生から社会人になること

          就職活動大学3回生から色んな企業のインターンに必死になって行った。 合同企業説明会もたくさん参加して、自分の将来を思い描きながら、がむしゃらに就活をしていた。 そして、無事に第一志望の就職先に内定が決まり、大学を卒業して働くことができた。 でも、1年後、私はこの職場を退職した。 早期退職 大学生活の約半分を費やしたにも関わらず、やっとの思いで入った第一志望の場所で苦しみ、心が疲れ切ってしまい、私は1年少しで退職するという決断をした。 先の見えない不安はあったけれど

          大学生から社会人になること

          sumika①

          sumika「音楽だけはいつでもあなたの味方だから」 そう言ってくれるのは、大好きなsumikaのボーカル片岡健太さん(以下健太マン)だ。 家族 sumikaは私の家族全員が大好きなバンド。 私は中学生の時からバンドが好きで、よくライブに行ったりしてた。 大学生になってから、実家のリビングでsumikaの曲を流していると、母親が「これいい曲やな、誰の曲」と聞いてきたので、sumikaと答えると、次の日には母親が通勤でsumikaの曲を聴くようになり、それからsumika

          2024年は好奇心に従う

          noteを始めたのは去年の春ごろ、私は前の職場を休職をしていて、これからどうすればいいのか露頭に迷っていた。 自分と同じような状況で復帰された人が、経験について書き綴ってくれているのではないかと思い、noteで色んな投稿を見始めた。 自分にとっては精神的にかなりやられていたあの時から、もう1年 休職や退職の話は、また追々書いていけたらいいかな。 2024年やりたいことについて今現在、自分が本当に何をして生きていきたいのかが分からず、迷走している。第一志望だった前職を退職し

          2024年は好奇心に従う