いつドイツに帰れるのか


たまたま、2月末の姉の結婚式に日本に一時帰国しその間に、コロナの感染が拡大し、そのまま現在も日本にいるわけなんですが、いつドイツに帰れるのかわからない。

というか、日本の感染拡大がこれから、、、という感じなので、ドイツが治ったとしても逆に日本人の受け入れが拒否される可能性が大である状況。


帰れないといいつつも、ドイツにある家の家賃は払わなきゃいけない訳で日本でも仕事がないし、非常にやばい状況である。逆に、この間にスキルを磨けば、、、という安易な考えになっているが、現実そんな甘くない。。。


今日、用事で、ロンドンのワーホリビザを持っていて、私と同時期に日本に帰ってきた友人にあったけれど、友人も今、ロンドンに帰ったところで職もないし、だったら日本にしばらくいて、日本ならまだロンドンに比べ仕事があるから、日本である程度お金を貯めてからロンドンに帰ることを考えているそうだ。

ロンドンはドイツに比べ、はるかに物価が高いため、確かに正論。


すごいタイミングでワーホリをしてしまったものだと思う。今、ドイツでもフリーランスビザを持っている人は、助成金60万円もらえるそうだが、ワーホリビザの人はもちろん支給がない。(次の7月にフリーランスビザをもらう想定であった)

こうなった時に、もろに生き抜く術を求められる。

1つは、大企業に正社員として勤めること。やはり、日本で見ていて、大企業は早くからリモートに切り替え、かつ給料もきちんと支給する。それを見ていると、確かに就活でも大企業に就職するメリットがみえる。

2つめは、一人で生き抜くマルチな術を身につける。マルチというのがざっくりしているが、一つのことが秀でていることと合わせて、他のことも何かできる術が必要だということがわかる。

こんなことを考えている場合ではなく、ドイツに帰れる日程を逆算して動かないと、それこそコロナが去っても自分がやばい状況になる気がするので、一日一日大切に生きようと思う。

(自己啓発的ブログになってしまいました笑)