胸で考える

胸で考えるというのは、頭と胸が連動しているということです。頭が捉えたことを胸が理解するのではなく、胸の方が頭より高速なので、胸が先で頭が後です。感情の働きは、思考によってコントロールされるものではなく、感情の自由な動きを思考が見るものです。そうやって連動したとき、まるで胸が考えているかのようになっていき、すべてに繋がりすべてを理解するようになっていきます。

夢の意味は胸で考えるものです。夢を理解するたび、胸が開発されていきます。

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