重なり合う意味

宇宙連合と呼ばれるような、地球での目的があり、むしろ目的があって地球を作った星たちは、その目的のための性質を持ちますが、目的がなくなればなくなる性質だと言うこともでき、本来の恒星の姿というわけではありません。つまり地球から見たとき、そういう性質に見えるということで、ある意味役割と言ってもよいかもしれません。だからプレアデスとオリオンとシリウスがまったく異なる性質を持つのは、地球を作った目的によるもので、特に争っているわけではありません。星系は、どの星から見るかによっても変わります。

「もうすぐ戦いになるから準備をしておけ」みたいなメッセージを受け取るとき、これは「もうすぐ下りていくからね」ということかもしれません。戦いや戦争とは陰陽化の象徴でもあり、分割して下りて来る印象が、戦いのように見え、戦いと受け取ることもあるということです。

ある層においては戦いに見え、ある層からみれば陰陽化と表現できるように、どんなものも重なっているもので、たとえば「本当の自分を生きたい」と言う場合、どの自分のことなのか、その人にとっての「本当」という層があるということです。どの層が良くて、どの層が悪いということではなく、すべての層を知っていれば、自分がどこにいるのかもわかるし、重なり合う意味を見ることができます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?