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アラビアータパスタ 作成

YouTube上に載せられている、シェフが作るアラビアータを参考にして作成した。 甘味も欲しいと思ったので、みじん切りにした新玉ねぎを入れた。玉ねぎと比較して新玉ねぎは甘味があるのが特徴らしい。同じく、みじん切りにしたニンニクを二欠片、アラビアータ=辛いぜを受け、輪切りにした鷹の爪(種も入れる)を、オリーブオイルで炒める。事前に茹でていたパスタを、少量の湯と皿に移す。トマト缶を半分入れて塩を少々加える。炒め終わる前にパスタを投入し、一気に混ぜ合わせて皿に移し、S&Bのパセリを

    • チーム立ち上げ 所感

      3.4人のチームで仕事をしていたが、苛烈さで崩壊し、焼け野原で、私だけが残った。新しく、人を招き入れ、相対的に出来ない側の人達とチームを組むことになった。はや一年。私の、小さな変わり様は、物珍しくnote(消したのもある)を見続けた人は分かるのかもしれない。 同時に、初めて中間管理職という物をやってみた。それと、チーム立ち上げの時期が重なり、多くの初めてや、今まで、情けなく生きてきたツケというのを、散々に払った。メンター的な人が欲しかったが、自分でなんとかするしかなかった。

      • 無職転生のルーデウスに親近感を覚える

        無職転生を友人に勧められた為、アニメの一期を視聴し、面白いと思い、二期と続編(現在放送されている)を観ている。描写はヨーロッパ風で異世界という事もあり、旅をしてみたいなと思ったのが、最初の感想だ。少しスケベな描写は多いが、ユーモアもあり、アニメ作品を追っている。 異世界転生物で、主人公は、顔立ちも良く名家で能力がずば抜けており、転生ガチャでは大成功のルーデウスという。しかし、前世では、多少、頭は良かったが、努力などを放棄した性質で、顔立ちは良くなく、青年期では、不良に返り討

        • リア充もどき

          仕事終わりに、仕事仲間と待ち合わせ。同じ空間を共にして、普段から頭の中を占めているユーモアなワードを繋げながら、ボケやツッコミを交えて会話をする。それぞれに家庭があったり、家では何をしているか、こんな才能があったのか、別々の顔を覗かせる。 仕事中、組織の中の意思決定や、組織とは反する言動を漏らす。それぞれ抱えている事がある。理想と能力の乖離。その方向性で行くには足りない材料。賄うにも届かない頭脳。それでも何とかしていく。家庭か、プライドか、安定か、不安か、 怠さか、約束か、

        アラビアータパスタ 作成

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        記事

          マジで強くなっちまったな(錯覚)

          マジで強くなっちまったな(錯覚)

          悪い企みしようぜって誘い、割と良いかも。

          悪い企みしようぜって誘い、割と良いかも。

          恥ずい

          簿記2級の試験に受からない。50点前後をキープ出来るが、問題の相性に左右されている。要は、自分はストイックだ!どや!と思っている手前、この程度も詰め切ることが出来ない自分に恥ずかしい。 日常的に時間を割いているが、他に割いた方が良い時間配分はあるのに、詰めきれていない。環境的には掃除をして、机に参考書が嫌でも目に入る環境下で、良いと思うんだが、届かない。苛立ちと情け無さと諦めが募る。 部下の管理対応も、相手方の某会社の手違いであるが、結果的に、俺の上司としての、管理不足の

          タコライス 作成

          •参考 https://www.sbfoods.co.jp/recipe/detail/04635.html タコスを食べに行った後、もう一度、あの刺激を味わいたいと、食べに行きたいと思った。が、自分で作れるのでは?と、タコスではなく、タコライスを、上記レシピを参考にして作った。 チリパウダーをメインに味付けして食べてみたが、あの刺激とは、まだ遠い。同社のタコライスのシーズニングパウダーと、チリパウダーの内訳を見る。不足していたと感じるのは2つ。オレガノとクミン。チリパウ

          タコライス 作成

          至高のミートボール作成

          •参考動画 •パスタを加えたら、カリオストロのパスタが再現出来る。 美味しかった。ニンニクのパンチが適度に効きながら、ナツメグで匂いを消し、パン粉でミンチがふっくらと柔らかく、旨みを閉じ込め、塩胡椒が均等に混ざり、各調味料が連携していた。ミートボールもソースも、味が付いていて、ソースは、コンソメを中心とした味付けに仕上がった。肉汁も絡み合っていた。最後にバジルを振りかけた。人に出せる料理だと思った。 パスタを入れて、アニメ飯を再現した。茹でたパスタを冷水で冷やした事が、

          至高のミートボール作成

          初めて鮨を食べた

          よくフロウ者が鮨を奢られている様子をXで眺めていて、鮨を食べに行きたいなと少し思っていた。 回らないタイプの鮨。既に醤油が塗られている鮨。色んな言い方があるが、なにより、寿司という漢字ではなく、鮨という漢字が使われていて、漢字で差を見せつけてくる事にやられた。鮨>寿司と、漢字ヒエラルキーが存在していた。 そんな漢字ヒエラルキーの、ミシュラン一つ星の鮨を一人で食べに行くと、大将が1人、面の良い大学生のスタッフが2人いた。ビールを頼み、出てくるコース料理を、ひたすらに食べた。

          初めて鮨を食べた

          自己開示を受ける時に

          「実は〇〇なんだよね」と、人それぞれの反応で伝えてくる。自己を開示して、嫌な目にあった人は、視線を滑らせたりする。気を遣える人は、話題の打ち消しとして妙に明るく伝えてきたりする。割と、そういった自己開示を受けるのは、私が、何でも受け入れてしまう人間で、相手に、この人なら大丈夫だと思って貰えるからだ。 四角い部屋に充満した二酸化炭素は、適度に換気をして、空気を入れ替えないと、人は、その毒素で蝕まれていく。極論それは、首に跡がついたり、「あの頃」の新鮮さが失われ、心が垂れ流した

          自己開示を受ける時に

          色気が出ていると言われ、普通に嬉しい。

          色気が出ていると言われ、普通に嬉しい。

          健康的な生活から、物事を詰め切ることについて

          仕事をして、友人と連絡を取り、休日は運動や勉強。料理や掃除をして、将来について考えたり、行きつけの店に通い、好きな事をしたりする。4月は健康的な生活を過ごしていると思う。5月中に簿記2級の試験を受けて、合格次第、TOEICの勉強を開始する予定だ。 私は、昔から、ストイックと言われたりする事が多い。今でも、自分の話をした時に、そのように受け取られたりする事がある。どの物事をやっても、平均+1か+2の量や質を出せたりする。でも、物事を、日本ランカーレベルまで持っていける人と仕事

          健康的な生活から、物事を詰め切ることについて

          ふっ、君のインナーマッスルギャルはなんて言うかな?

          ふっ、君のインナーマッスルギャルはなんて言うかな?

          ボロネーゼ を作る

          シェフが、煮込まないタイプのボロネーゼを、YouTubeに公開していたので作ってみた。ひき肉の生臭さや風味は、焼いて肉の水分を飛ばしたり、赤ワインとナツメグで風味や匂いを消した。 最後の仕上げに、茹で汁を少し加えておけば、麺とソースが絡んで、味がまとまる感じがした。今回は、茹で汁を全て捨ててしまった。無念。作成時間は20〜30分程かかってしまった。キッチンスペースがもう少し広かったらと、ついでにIHとガスの両方付きだったらと。 必要な調味料は揃っていたので、水や入れなくても

          ボロネーゼ を作る

          普通の金曜日

          夜。駅の改札は人混みで溢れている。GW前の連休。色んな人がいる。コロナ明けのインバウンドと呼ばれる、恰幅の良い髭を生やした男性や、目鼻形のはっきりした女性が歩く。シワが軽く着き始めたスーツを着て、ごった返しの商店街の中を歩く、表情は綻び、同期と思わしき人と連れて行く。飲み屋のキャッチの声や、集団の笑い声が響く。キャリーケースを運んで、「9時着に着いたら良いから」と電話をしながら旅行に向かう人。シャッター前に座り込んで飲みすぎてしまった50歳位の男性。みんな、楽しそうに、前向き

          普通の金曜日