営業戦略はビジネスアイデアの数だけある

営業戦略はビジネスアイデアの数だけある

他回でも延々と、営業戦略について触れてきました。

これだけ分析すれば、

「もう充分だろう」

と思われしところ、100社あれば100通りの営業戦略がありますので、まだまだ、未知の営業戦略があるかも知れません。

たとえば、BtoBで急成長した某社の営業戦略は、

・競合他社より、一分一秒でも早い納品

と、

・最少で、月に一回の新製品提案

だそうで、毎月の製品開発力にも舌を巻きますが、月に一度は接触するのですから、忘れ去られるハズありません。

ご存じ、農業型の接触営業戦略です。

営業戦略は、奥が深いですね。よく、

「100社あれば100通りのビジネスアイデアがある」

と言われる通り、営業戦略も、一言では語れないほど、さまざまなパターンが存在している模様。

そこで、さらに追究すべく、リサーチと引き換えに、無料で、営業戦略の基本の型の勉強会を開催することにしました。

(意外と、営業力は必要ない企業のほうが多い(驚)ことも分かってきました)

ことほど左様に、営業戦略に重きを置くのは、営業活動が、マーケティングの最終段階を担う、重要なポジションだからです。

ぶっちゃけ、

売れない = 販売不振(営業不振)

は、昔から、不動の第一位ですからね。営業マンの存在は重要です。

ところが、実際は、営業マンが雑用係になっていたり、連絡係になっていたり、

むしろ、いいように使われているのが現実ではないでしょうか?

その原因は数あれど、

・営業しなくても仕事が入ってくる企業

の場合、営業活動は、誰にでもできますから、歯車あつかいされてしまいます。

そう扱われないようにするには?

1.お客さまへ、ストロークし続ける

2.お客さまへ、ベネフィットを伝え続ける

3.お客さまへ、個性を伝え続ける

以上の3点を伝え続けることによって、

「〇〇さんから買いたい」

と言わしめる営業マンになり、それが、会社の歯車にならない活動になります。

お客さまを味方につけるほど強いものはありませんので、ね。

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