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筋肉の質と栄養の関係の推察(Instagramの続き)

おはようございます!
現在68.3kg前後をウロウロしているタナヒロです。
ロウカーボ4日目の今日ですが、
やはりカーボを制限すると減量って感覚が研ぎ澄まされて、
朝活したい、有酸素したいと良い意味での減量スイッチのメンタル変化が起きてきました。

さて、今日は先日インスタのストーリーにあげた内容の続きです。
正直、今考えられる推察がほぼ確じゃないかなと思うので共有します。

インスタのストーリーに挙げた内容はこちら。


この推察の訂正と続きを話します。


なぜこの疑問が起きたのかと言うと、
多くの論文、書籍では、
カロリー制限中で最も筋肉を残すのは、
タンパク質量を多く取ってると良いとエビデンス高く載っています。(体重✖️2.5〜3g)

ただ、もう読者、選手ならば実感してますが、
実際のガチ減量、ガチ筋トレ勢の減量では、
炭水化物を多く取りながらの方が筋肉が残りやすいと実感してるはず。

実際に、世界のボディビル競技者を対象にした報告書では、
上位に入賞する選手ほどカーボ摂取量が多い事も挙がっています。


ここで、炭水化物を制限してもタンパク質を多くとっていた方が筋肉が残るならば、仕上がり体重もそっちのが上がるじゃん?って、思うんですよね。

ロウカーボの取り組みをする中で、タンパク質質量を意図的に増やしてる時にこの疑問が起きてきたわけです。

実際、ロウカーボ、タンパク質多めにすると、
食欲は落ち着くし、減量生活は楽になるのですが、
明らかに重量✖️レップ数、ハイボリュームが困難になります。

ここで、タンパク質を多く摂る方が筋肉が残るってパターンを考察してみました。

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