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本のきろく#003〜マリアビートル〜

やっとこさカバンに入っているこの本を読み終わった。
なんかね。なんていうかね。
家にいる時は本を読まないんですわ。

通勤中の電車とか休憩で入ったスタバとかで本を読むので、最近そういったことが無くて本の進みが遅いです。
あ。今は通勤はバイク、休憩でスタバ入ろかな?と思ったら、アライナー外してそのあと歯ミガキとか考えたら、ため息の後、やめよ、家帰ろってなるので。

けど、読んでいる最中からこの本はおもしろい!と思っておりました。

この本は、ざっくりいうと東北新幹線の東京ー盛岡間だけで完結するお話です。(ざっくり)(2回言わんでもいいくらいどーでもいいこと。)

の割に分厚いので読もうかな?とちょっと思った方はご注意ください。
伊坂幸太郎の本って登場人物がパッパっと変わって、あーいいところーってなった頃に、シーンが変わる。
あーこの人続きどうなるのー?ってなった頃にシーンが変わるの繰り返しで物語は進んでいきます。
そして、今回このマリアビートルの舞台である東北新幹線に乗車している人の9割が殺し屋で、時に闘ったり、時に協力しあったりして、ドタバタ物語は進んでいきます。(決して感動ものではないですけど。笑)
映画化なりそうと思ったらなるみたいですね。

あれま。まさかのハリウッド!笑
天道虫がブラピ!笑
たしかにハリウッドとかの方がなんかスケール大きくなりそうね。
わたしは、邦画の方がなんとなく好きなんですけど、まぁ、いいです。

んでね、いま読んでるのが「スプートニクの恋人」(村上春樹)一度読んでいるんですけど、もう何年も前やし、多分、古本屋に売っちゃった覚えがあり、再購入しました。
なんかなんかなんかなんか。ええわー。おもてます。それはまた読み終わったら、きろくします。

そんなこんなで今日はここまで。
それではみなさまごきげんよう。

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