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アバター改変の道 その1

アバター改変を体感しました、
ここで私が言うアバター改変とは、既存の世に流通しているアバターをいじることを指しています☝️

うん、この辺りって人によってそれぞれ認識が違うよね。私はご存知の様にClusterから始めたので、あまりアバター改変する文化が盛んではないプラットフォーム出身になるのかなって感じました🤔

これ、Clusterをはじめると、アバターメイカーと言うのがあってこれで好みなアバターを作るか、もうちょっとキャラっぽいのだとVroidStudioでVroidを作ることに多くの人はなると思っています。特に最初は何も知識がないので、運営のおすすめ記事や先駆者のweb情報で十分集められるし、簡単にやる方法をいっぱいあるので、こちらを試せばあんまり技術とかない(最初の私の様に)ひとでも、なんとなくそれらしいものを作ることはできます☺️

これは、定型のオリジナルアバターを作る一番簡単な方法なんだと思いますね。ただ、ベースがみんな一緒なので似た様なアバターになってしまうのはあります。もちろん、ちょっとした形が違うので全く他人と同じにはならないけれど、基本は決まったパーツをいじっている形なので。あと、Clutsterでアバターをいじる一番初期は服の着せ替えだと思います。VroidStudioではボディーとなるアバターが決まればそれに対していろんな衣装を着せることができます。Boothとかでもvroidstudio用の改変衣装がたくさん用意されている。なので最初のころって、ここを結構楽しむなって思います。

一方でVRChatの場合は、オリジナルアバターを作る機能はないので、VRChatであらかじめ用意されたアバターを使うことになります。でも、この用意されたアバターってクリエイター(海外の人が多いのかな?)が作って有名になったのが登録されているっぽいです。なので、ちょっとテイストがアメリカンです。そして、もう一つが販売されているアバターを使う人が結構多いイメージです。

なので、両方のプラットフォームを見ているとアバターのテイストが全く異なることに気がつきますね‼️

このもう一つの理由が、アバターの構造が違うことなのかも。VRChatはFBXファイルをUnityからVCCを通してアップロードするのに対して、Clusterはアバター標準規格のvrmファイルを直接Clusterのサイトからアップロードする感じ。で、VRChat用に販売されているアバターはFBX形式で配布されているのと当然VRChat用にセットアップされているのでvrmにするのには、初心者にとってはハードルが高いです。それでも、ClusterにいるとVRChatのアバターを結構見かけるのは、それなりに頑張っている人がいるからってことでしょうね。

「あっ、この人のアバターいいな」って時に自分もそのアバターを入手する方法もこの両者でちょっと異なっています。Clusterはアバターマーケットと言うのが定期的に開催されていて、その時にクリエイターさんが作ったアバターを販売します。販売方法はCluster内の通貨であるクラスターコインを介してになるのと、利用はCluster内のみになりますね。なので、マーケットで有名になったアバターがCluster内に増えていきます。また、技術なくてもいろんなアバターをすぐに楽しむことはできます😀

一方でVRChatでは、相手が使っているアバターがクローン(複製かな)OKならその場で、そのアバターへ着替えることができます。ただ、このOKとされるのは、パブリックアバターかクリエイターさんの試着サンプルの場合なので、販売されているものは対象外になります。こちらでも、定期的にVketなどでアバターの販売会されていますが、基本はBoothなどでの購入になります。なので、Unityの知識は若干必須になりますね。

こういった違いがあるから、それぞれのプラットフォームでアバターのテイストも違えば、楽しみ方も違うんだと思います。

そして、今回はアバター改変のことを書こうと思っていたけど、文字数が来てしまったので、まだ伝えたい話が始まってないです😅
導入編になりました〜
次回を乞うご期待と言うことで。

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