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世界はまだまだ面白い!#76 目は心の窓

昨日、次男夫妻が、孫2人を連れて遊びに来ました。突然の訪問に、家内も私も、大忙しでした。普段から綺麗にしとかないといけませんね(笑)

「目は口程に物を言う」とよく言われますが、まさにその通りで、現役の頃には、海外の要人と打ち合わせる事がしばしばありましたが、私はいつも相手の目を見て話すことにしていました。目にまつわる諺はいろいろありますが、海外でよく言われるのは「目は心の窓」という言葉です。目を見ればその人の心がわかるとは、良く言ったもので、相手の心が全て読み取れました。プロファイリングですね。余談ですが、コペンハーゲン大学の学者の説では、瞳の色は皆、茶色だったそうですが、突然変異によって青い瞳も生まれたそうです。西欧、特に北欧系の方々は、ほとんどと言って良いほど、素晴らしく綺麗な青い瞳でしたが、やはり「目は心の窓」でした。

昨日、我が家に来た孫の男の子が今日は5歳の誕生日です。この子の目が本当に綺麗で、じっと見つめられると困ってしまいます(何でやねん(笑))。子供の目は、良く泣くから綺麗なんだと医学的には言われるようですが、私は、月並みですが、汚れた世界を知らないからだと思います。大人になると、何で目が汚れてしまうのかな?この綺麗な目をずっと持ち続けてもらいたいな。

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