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初めまして、河川敷で働くナミキと申します。
noteをのぞいていただき、ありがとうございます!
▼自己紹介
改めまして、河川敷で働くナミキと申します。
神奈川と東京の間に流れている多摩川の河川敷に、ぽつんとあるBBQ場で働いています。
社員3人の小さな会社で日々起こるあれこれや、思ったことを書いています。noteを始めたきっかけは、冬にお客様が全く来ず、暇すぎたからです。
▼仕事のこと
実
バーベキュー場を運営する私たちのプライベートキャンプスタイル。
私は河川敷のバーベキュー場「タマリバー」を運営していますが、夫婦で同じ仕事をしているので、連休や週末は必ずどちらかが仕事になります。
特にゴールデンウィークは夫が出ずっぱりで、子どもは大きなフラストレーションを抱えていました。
「なんでお休みなのにお父さんいないの?寒い時はずっと家にいたのに!」
と主張してきます。
冬にお父さんがずっと家にいたのは、バーベキューのお客さんが来なくて暇すぎた
うつりゆく子どもの興味に翻弄される私。
みなさんは子どもの頃、何に熱中していましたか?
私は覚えていません。
小さい頃から本を読むのは好きでしたが、たとえば「絶対〇〇の本じゃなきゃダメ!」のような、極端なハマり方はなかったように思います。
そのため、自分の子どもが何かに「極端なハマり方」をしているのを見ると、とても驚きます。
我が子が最初に好きになったものは、子どもが好きになるものランキングで数十年間トップを独走しているであろう
ゴールデンウィークの憂鬱
もともと冬のBBQ場が暇すぎたことがきっかけで始めたnoteですが、私が働くBBQ場のタマリバーは、暖かくなると一気に忙しくなります。
特にゴールデンウィークは繁忙期で、タマリバーは毎年たくさんのお客様で賑わいます。
大型連休の前はなんとなく世間が浮き足立つというか、ワクワクした雰囲気が街中を覆うもの。しかし、タマリバーのメンバーは、それぞれに「憂鬱」を抱えていました。
それは別に「忙しくな
経理畑で育った私が家計管理に挫折し続けている話。
夫と私は新卒で入った会社の同期同士で、お互い経理畑の出身です。
なのに、私たちは家計管理ができません。
今日は、その悩みをただただ吐露しようと思います。
夫と私が育った「経理畑」について
夫は、最初の会社で原価を計算する部署→売上を計算する部署→固定資産を管理する部署と渡り歩き、転職先では事業計画を立てて実績分析をする部署で働いていました。
一方私は、最初の会社で事業計画を立てて実績分析
我が家(築40年賃貸マンション)の管理人さんの仕事に日々感動している話。
今のマンションに住み始めてはや2年。
すっかりこの暮らしに慣れましたが、以前はこのマンションからすぐ近くの戸建てに住んでいました。
その家はかつて親戚が住んでいた空き家で、ドンキもびっくりの驚安価格で数年間住まわせてもらっていました。
2年前にその戸建てが売却されることになったため、私たちは引越し先を探すことになりました。
子どもの保育園の関係もあり、最寄駅はできるだけ変えたくない。
保育園
スケートリンクの廃棄氷を使って遊び場を作ったら子どもたちに大人気でした。
私たちが運営しているバーベキュー場「タマリバー」は、もともとは河川敷の空き地(私有地)でした。
子どもからは、お父さんとお母さんは完全に「ばーべきゅーやさん」だと認識されていますが、実は私たちは「バーベキュー場運営会社」ではなく、「遊休地を利活用する会社」です。
空き地をバーベキュー場にしたり、キッチンカーが集まる場にしたり、ドッグランにしたりしています。
そんな中、とあるご縁で横浜銀行アイ
たった一度だけ、子どもに「嫌い」と言ってしまった日のこと。
私には、5歳の子どもがいます。
ここ1年でだいぶ落ち着きましたが、3-4歳頃は子どもに何を言っても「いやだいやだ!おかあさんなんかきらーい!」を連呼されていました。
「いやいやえん」が実在していれば、確実に子どもを放り込んでいたと思うくらいです。
子どもから嫌いと言われても、私は「お母さんもきらーい」とは言い返しません。
それは、別に育児書に書いてあったからでもなく、有名ママブロガーの記事
君は「テプラの魅力」を知っているか。他人には理解されない私の趣味。
「趣味はなんですか?」と聞かれた時。
お茶と、お花を少々・・・と言う必要がありそうな、よそゆき場面では、いつも「読書と落語です」と答えています。
バーベキュー場運営をしていることもあり「アウトドアがお好きなんですか?」と聞かれますが、できる限り外には出たくありません。
大金はたき、大変な思いをしてシミとりをしたばかりですし。
できれば、年がら年中エアコンのきいた静かな部屋で一日中本を読んだ
夜中にGoogleからの謎の請求を発見してしまい、大騒ぎした話。
みんなが寝静まった先日の夜。
私は会社の会計ソフトを開き、仕訳処理をしていました。
弊社は小さな会社ですから、あるときはタマリバーでコンロのガス交換をし、あるときはインスタを更新し、そしてあるときは、仕訳処理をするのです。
これは別に、昼夜問わず忙しいスタートアップ経営者自慢ではありません。
この日は花粉がひどく、「花粉が飛んでいる昼間は100%のパフォーマンスが出ないからな〜」と決め込み、
防災士の資格を取得したのでアウトドア×防災イベントを開催してみました。
2023年秋のある日。
「ねえ、ちょっといいアイデア思いついたんだけど」
これは、バーベキュー場「タマリバー」を運営する弊社代表であり、私の夫の口グセです。
そしてそのアイデアを話した後、必ず続く言葉があります。
「でさ、このアイデアを実現するには、どうしてもこれを買わなくちゃいけなくて・・・」
そして、メンバーである私たちに熱い熱いプレゼンを開始します。
いままでの勝敗は50:50くらい
【社員3名|平均年齢37歳】弊社の個性派メンバーたちを紹介します。
私が働くバーベキュー場「タマリバー」は、夫と私ともう一人の、合計3人で運営しています。
先日、お世話になっている金融機関の方と夫が話していた時、
「御社の3人目のメンバーの吉川さんって、何者ですか?」
と聞かれたそうです。
その時夫は「えーっと彼は神奈川出身で、趣味は登山で」と答え始め、金融機関の方は「いや、そういうことを聞きたいわけではなく・・・」と苦笑い。
求められていたのはイケイケベ
女子大生の貴重な青春を「英語ディベート」に捧げた話。
夫とテレビを見ていたら、神戸の映像が出てきました。
私「あ、このあたり行ったことある!」
夫「へー、神戸行ったことあるんだ。旅行で?」
私「ううん、ディベートの対外試合で」
夫「・・・ディベートの『試合』・・・?」
一般的には知られていませんが、ディベート対決のことを界隈では「試合」と呼びます。
それこそスポーツのように、勝ったら歓声を上げて、仲間と泣きながらハグをする。
まさしくガチ「
インフルで一家全滅の危機を迎え、薬局を5件はしごしました。
今、わたしは西野カナさんばりに震えながらこのnoteを書いています。
隣の部屋では、熱40.2℃の子どもと、38.9℃の夫が寝ています。
なお、しょっぱなから「西野カナさん」と打ってしまいましたが、世代ではないこともあり、震える歌と説明書の歌しか存じ上げません。
私の時代はなんてったってSPEED。もうすぐ3月、my graduationの季節。
話を戻すと、
夫と子どもが同時にインフルエン