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【ルーティン】 鬱病の私が健康で文化的な最低限度の生活を営むために毎日行なっていること

こんにちは。私のnoteをご覧くださいまして、ありがとうございます。
今回は、鬱病の私が取り組んでいる、生きていく上で必要となる毎日のルーティンの実践方法と中身をご紹介したいと思います。
仕事や学業が上手くいかなくても、毎日ルーティンはこなすことで、最低限人間らしい生活ができていると感じています。


実践方法

まず、実践方法をお話ししたいと思います。
鬱病は、脳が上手く働かなくなる病気であり、やるべきことを都度脳内で考え実行することは困難です。
そこで、私が利用しているアプリが「ルーチン」です。

「ルーチン」アプリアイコン

このアプリでは、タスクと所要時間をあらかじめ入力し、再生ボタンを押すとタスクごとにタイマーが作動します。
朝起きて、何をすべきか考えずとも、再生ボタンさえ押せばアプリが教えてくれます。
1つのタスクの適切な設定時間は、毎朝ルーティンを繰り返す中で、自分にとって最適なものを見つけることができました。
更に、余計な情報で脳を混乱させないようにするため、ノイズキャンセリング機能が付いたヘッドホンで聞くと効果的だと感じています。
ヘッドホンから流れてくる指示通りに無心で行動する、というのが実践方法です。

ルーティン

さて、ここからはルーティンの中身をご紹介します。
多少生々しいですが、ありのままをシェアしたいと思います。

モーニングルーティン

モーニングルーティン①
モーニングルーティン②

主な工夫点

  1. ポケモンと一緒に寝る、ピクミンと一緒に歩く…孤独感の解消

  2. カーテンを開ける、30分外を歩いて日光浴…幸せホルモン「セロトニン」の分泌を促す

  3. ベッドメイキング…死にたくなったらすぐ寝られるようにしておく

お昼のルーティン

お昼のルーティン

主な工夫点

1. 30分外を歩いて日光浴…幸せホルモン「セロトニン」の分泌を促す

ナイトルーティン

ナイトルーティン

主な工夫点

  1. ポケモンと一緒に寝る…孤独感の解消

  2. マグネシウムサプリ…幸せホルモン「セロトニン」の分泌を促す

おわりに

今回は、私の毎日のルーティンをありのままにご紹介させていただきました。
私の場合、モーニングルーティン2時間、お昼のルーティン1時間、ナイトルーティン1時間の計4時間+睡眠9時間、合計13時間が最近の固定スケジュールになっています。
これにより、最低限の健康と清潔な環境が保たれ、まだ死ななくていいかな、と思うことができています。
今回書ききれなかった工夫点は、また別のnoteでご紹介したいと思います。
ご参考になれば幸いです。おやすみなさい。

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