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少子化対策されたらあなたは産みますか?

2023年になりましたね!
皆様お久しぶりでございます。

気付けば3年以上も放置…まあ、元々飽き性でこまめに更新するのは苦手なのでこんなもんかなーと思ってはいるのですが、実はコロナ禍が騒がれ始めてから急にスキを押してくれたりフォローしてくれる人が増えまして。

オイオイ、数年前の記事なのに!?とか自分でもビックリしたし、どうせなら書いた当時に沢山リアクション欲しかったヨ!!とも思いましたが(笑)、このコロナ禍とやらでだいぶ世の中の人の意識が変わったんじゃないでしょうか。

特にアクセスやスキが多かったのが下記の2つ。

女性にとって永遠のテーマとも言える子供を産むことについての記事。

コロナでお産や子育ての状況もガラッと変わってしまったかと思いますが、その影響もあるのか上記に興味を持っていただける人が増えまして個人的には非常にありがたく思っております(ネガティブな内容なのに)。

そして、2022年~2023年にかけて政府や自治体が打ち出す子育て支援に
関するニュースをよく目にするようになりました。
異次元の少子化対策とやら色々と目にしますよね。

子育て中の私としては、とにかく金のバラマキは止めてあらゆる所で費用がかからないようにして欲しいですかね。

んでもって、ここからが本題ですが、

少子化対策がきちんとされたら、あなたは子供を産みたいと思いますか?


ハイ、ということで、私が今一番気になっている事を挙げてみました。

まあ、そもそも「産みたいけど産めない」と「産みたくない」は違うし、理由も様々だと思うのでなんとも言えませんが、少なくとも東京都の打ち出した第2子の0~2歳の保育料無償化は金銭的理由で諦めている層には多少効果ありそうですね。

まぁ、ただ保育料無償化したところで…とは思いますけどね。
とりあえず出生数は増えそうな気はしますね。

ちなみに、兵庫県明石市はすでに以前から実施しているんですねぇ。
そりゃ知らなかったわ。
明石市は子育て世帯から凄く人気なようですが、実際にお住まいの方がいらっしゃれば現状どうなのかを参考に聞いてみたいです。

ちなみに、私自身はというと、もし自分の年齢が若くてまだまだ身体的には産めると仮定して考えたら・・・・

うーん、ナシです。


いや、保育料無償化ぐらいで産もうとは思わんね。
そして明石市の政策も詳しく調べさせてもらいましたが、確かに助かる…助かるんだけどさあ。
否定はしないけど肯定もしないよ。

個人的には学歴、就職、賃金格差、税金、発達障害の労働、老後の資金、そういうの諸々含めて日本は生きづらい国ですから。
遠い未来まで考え過ぎる私にとってはそれほど魅力的には思えませんでした。

まあ、とりあえず今は子供の数自体を増やさねばって状況だろうから悪い言い方をすれば女性がそこまで深く考えずにポンポン産んでくれればOKなのでしょう。
今後十年単位で出生率等どう変わっていくのか気になりますね。

今後も女性の生き方や子育てに関することで気になるテーマがあれば記事にしたいと思います。
※たぶん、また気力がある時にちょっと書いて暫く消えるパターン。

ということで、今回は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました。







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