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【内訳】ワーホリ前にかかった費用60万

オーストラリアに5ヶ月間ワーホリをしていました。ワーホリ渡航前にかかった費用についてお伝えしたいと思います。今回、節約できない(できなかった)ほぼ必須の経費について内訳をご紹介します。

必ずかかる費用

・ワーホリのVISA代
・片道分航空券

安心のための出費

・エージェント代
・海外保険(12ヶ月分)
・シェアハウス(1ヶ月分)
・語学学校(1ヶ月分)
・国際免許発行

その他
・SIM8日間分3GB
・コンタクト(6ヶ月分)
・プラグ変換器2個
・南京錠
・現地でできるであろう友達へのお土産

全て合わせて合計約60万円かかりました。SIMは購入していてよかったと思いました。現地でも契約できるのですが、やはりこの時代携帯が使えないと不安ですよね。ギガにお金は使っても良いと思います。アプリで申請しシムが届く、国際SIMを私は購入しました。また、お土産っているの?と思う方いるかもしれませんが、仲良くなりたいという意思表示に日本語が書いてあるチョコレートなど100円で良いのでおすすめです。私はブラックサンダーを持って行きましたが、ブラジル人たちに大喜びされました!あとはダースとかも評判が良かったです。

いらないかも、と思ったものは国際免許です。現地で車を購入する人はいいかもしれませんが、田舎で長くワイルドに生活したいと思っていない方は必要ないと思います。国際免許を日本で発行しても、そのまま現地では使用できません。書き換えて、本物の免許カードを申請する必要がありました。それも手続きが面倒であることと、お金も時間もかかります。私はやれることは経験としてやりたい派だったので、免許カードまで作っちゃいましたが出番は一度もありませんでした。

また、海外保険や語学学校は現地に行ってから決めることもアリだと思います。南米の子たちはそういうプロセスで見学していいなと思った語学学校に入ることもあるようです。ただ、ハードルが高いのは事実です。住む場所については、1ヶ月ほどは決めておくといいと思います。アクセスやスーパーなど、地図だけではわからないこともありますし、渡航後に海が大好きになりビーチに住みたい人も多いです。最初の1ヶ月で住みたい場所を探すという計画も楽しいと思います。

私はメルボルンに渡航後にすぐ一人旅をしましたが、シドニーの方が好きでしたのでそのままシドニーで生活することを決めました。最初に各地へ周り、惚れたところに定住することも素敵ですよね。

参考になれば嬉しいです。その他、知りたいことなどありましたら気軽にコメントしてください。


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