【Apple Watchワークアウト考察】八ヶ岳下山時の異変

こんにちは！いつも何かに挑戦していたい、タイルメイド代表の玉川です。「八ヶ岳下山時の異変」なんておどろおどろしいタイトルで始めましたが、薄々気付いていた（けど目を背けていた）、Apple Watchの【エクセサイズ】のカウントの仕組みについて改めて向き合うことにしました。

公式サイトを見ると、Apple Watchのエクセサイズは、①早歩き以上の運動②ワークアウトのアプリケーションで特定のワークアウトを行っている時にカウントされるそうです。しかしここで疑問が生じます。

それは、【早歩き以下の運動を行っていて、特定のワークアウトを行っているとどうなるか？】というもの。私は、普通に朝会社まで歩いていても、特定のワークアウト（Outdoor Walk）を起動しているので、歩いた時間分まるっとカウントしてくれると思っていました。そこには若干の罪悪感も感じつつも、「これはワークアウトの気持ちでやっている！」という、自分の気持ちが重要だと納得させてやっていました。しかし、Apple Watchはその上をいきました。（結果、まるっとはカウントしてくれていない。）それが八ヶ岳の下山（時の異変）で気づいたのです。

この日は、朝5時13分に山小屋をでて、ひたすら下山する日でした。途中、何度も何度も、Apple Watchが（自動終了モードがONになっていたので）「ワークアウトまだしている？してないんじゃない？」という感じで聞いてきます。実際はヒイヒイと下山していますが、たぶん脈拍が落ち着いているので、ワークアウトしていると見なされていないようです。それを気にしないで進んでいきます。結果、登山のアプリケーションでトータル5時間39分7秒のワークアウトだったのですが、、、

1日のエクセサイズをみてみると、【70MIN】という驚愕の数字が・・・！

「これ、絶対、Apple Watchのエラーでしょ！？」と思い込んでましたが、MOVEをみると、ちゃんと、5時から12時まで記録をとっている。ということは、どうやら、特定のアプリケーションを起動させていても、Apple Watchがエクセサイズと見なさないとカウントされないということが判明。

登山（下山）は、エクセサイズですよーーー！（叫）

Apple Watchは万能ではないので仕方ないですが、もしエクセサイズをしっかりカウントしてもらいたいなら下山も脈拍数あげて頑張らないといけないということがわかりました（笑）でも、エクセサイズリング（エクセサイズ30分）は一番達成しやすい項目なので、今のところ、そんなに気にしなくていいかもです。達成が大事なのであれば^^;

昨日は、久しぶりにランニングマシンでガチの5kmランしました。キロ7分を切るペースで走れた時には褒めてあげたいなと思います。笑

今週、あと4日頑張れば、【3ヶ月ワークアウト】達成です。3ヶ月ワークアウトしたら、次の何かが見えてくるのだろうか？と、あんまり期待せずに思っていたら、驚くほど、次の目標がいろいろ見えてきました。しかもワークアウトが目的になるのではなく、体力がついたからこそ立てれる目標が生まれてきました。本当に素敵なことです。この3ヶ月間、ワークアウト達成を目標にするは大変なことでした。。。まだ終わってないけどね。またあと4日の間に、今ぼんやりと見えてきた、次の3ヶ月の目標を立てたいと思います。もちろん気を抜かずに、1日1日、体調管理をしながら、ワークアウト達成を目指します。ひゃ〜。いつも挑戦する何かが待っている。楽しみすぎる〜〜。

健康第一で仕事頑張ります！

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