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Next gastronomia

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これからの食の未来を思い描く若者たちによるマガジンです。カルチャー・テクノロジー・農業・サステナビリティのあり方を構想するメンバーたちが運営しています。 世界規模で食は課題を抱え… もっと読む
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記事一覧

食について本から考える11月

「食について考えるイベントをやってみよう!」 そのイベントから2年がたちました。 農家とし…

たえ
1年前
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地産地消チャレンジレポート

9/4 地産地消dayのレポートをシェアします! noteに上がったレポートはこちら▷ 福島編) …

地消地産チャレンジ!

9月4日、地消地産デーに参加しました。 「福島県産!よし買うぞ!」という気持ちだけで食材を…

たえ
2年前
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『持続可能な食Vol.4〜力を出し続ける〜』

『持続可能な食』とは何か...夏休みの考えてたテーマはこれ。 人間が食糧難にならず食べ"続け…

たえ
2年前
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持続可能性について

サステナビリティの重要性が叫ばれるようになりました。2年前は、「フードロスってなに?」と…

持続可能な食コラムVol.1〜農業を始めて2年目の学生が語る農〜

 大学の授業で何度も目にして、耳にする日本の農業の課題。「農業従事者の高齢化」、「後継者…

保坂君夏
2年前
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持続可能な食コラムVol.0〜持続可能?〜

持続可能な社会、持続可能な食、サスティナブルな食...。 例えば、食べ残しを減らす...などでしょうか? 食の体験は"食べる料理そのもの"だけではなく、野菜の育つ畑の環境や、食卓の雰囲気などによっても影響されると考えています。『食』を身近な食卓からだけではなく、少し違う角度から考えてみたい。そして自分たちでは理解してるつもりでも、実際に言語化をしてみたら何か新しい発見があるかもしれない。 よし、少し違う角度から持続可能な食について連載をしてみよう! 題して、夏休み企画『持

地産地消チャレンジ(三重県)

PRIME CHEFの宮崎里沙さんが、三重県の食材だけを使って料理をし、シェアしてくださりました。…

地産地消チャレンジ〜長野県編〜

Zenagiのダイニング「□△◯」の高山仁志シェフが長野県にある食材で料理を作ってくださりまし…

地産地消チャレンジ(大阪編)

住んでいる県の食材を使って料理を作ってみるチャレンジ。大阪編第2弾です! 前回は最寄りの…

地産地消チャレンジルール

1. 地消地産チャレンジとは『自分の住んでいる都道府県の食べ物だけで一定期間過ごしてみる』 …

地産地消チャレンジ〜福島編〜

こんにちは〜 私は『Next gastronomia』という食について若者主体で考えていくグループに参加…

たえ
3年前
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地産地消チャレンジ(大阪編)

作り手と食べ手の距離が近い方がいいのではないか。その形の一つがその土地で作られた食材を食…

ローカルガストロノミーイベント報告会と学び

ローカルガストロノミーイベントの報告と、参加者交流会のイベントを行い、学び多かったのでシェアします。 イベント概要2020/11/20~22に秋田県でローカルガストロノミーをテーマにイベントを行い、その報告として2021/2/22に報告と交流会を行った。 イベントはこのような流れで行った。 ・団体紹介(始まったきっかけ/団体理念/メンバー紹介/これまでの取り組み〜ゲストとの勉強会〜) ・ローカルガストロノミーイベントの紹介(1日目のローカルディナー/2日目のシンポジウ