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一番長い時間過ごす場所を一番楽しい場所に。

いつもありがとうございます。
リンスインシャンプー1本でいくのか、シャンプーとリンスで使い分けた方がいいのか、人類はそろそろこの問題に真剣に向き合った方がいいと思っている学校事務職員のタクトです。

今日は、「何のために“今”ボクは学校事務職員をやっているのか」という話をしたいと思います。

(“今”とわざわざ付けたのは、最初からそうだったわけじゃないし、もしかしたら、これから変わっていく可能性もあるからです。)

結論から言うと、シンプルですが、「子どもたちにとって楽しい学校にする」ためです。

小学校って日本中のほとんどの子どもたちが通うところ。しかも、1年間通して、平日は1日のほとんどの時間を学校という場所で過ごします。

個人的には、全ての子どもたちにとって学校に通うということが必ずしも100パーセント正解だとは言い切れないし、それ以外の選択肢もあって全然良いとは思っていますが、今現在の日本では、ほとんどの子が小学校に通っているという事実があります。

だったら、

小学生年代の子どもたちが一番長い時間を過ごす場所が学校なんだから、学校を楽しい場所にした方が絶対にいい!

というバカみたいな理屈です。

今の学校がつまらないとか楽しくしていないというわけじゃなくて、楽しく来てる子もたくさんいるし、先生たちも楽しくしようという意識はあるけども、『教える』とか『学ばせる』とかと同じくらい(なんならそれ以上の)レベルで『楽しくする』に真剣に向き合った方が良いという話です。

これだけ多様性が叫ばれて色々な価値観が広がっている中、また、家庭環境も本当に様々になっている中で、そして、世の中がこれだけ変化してきている中で、何十年前からと変わらず学校だけは、ほぼ同じシステムで回っていて、今だにどんな家庭や地域の子どもでもみんな学校に通っています。

悪い言い方をすれば、ディズニーランドに行くように「どーしても学校に行きたい!」っていう気持ちで通ってる子ばかりじゃなく、「今日はあんまり乗り気じゃないなぁ。」という気持ちで通う子もいます。でも、なんとなくみんな毎日来る場所。

遊園地だったら、人気がなければお客さんが減るし、映画だったらつまらなければチケットが売れない。数字で結果がでます。

でも、学校はあいまい。もちろん、アンケート取ったり様々な調査は入ってますが、学校はちょっと特殊な場所だと思うんです。

良い悪いの話でなく、特殊だから、正解が見えない。見えずらい。

だからこそ、「楽しい場所にする」ということにちゃんと向き合っていかないとと思います。

知らないうちに、嫌な気持ちで学校に来る子を増やすようなこちは絶対にしたくないので。

本気でそう思います。

でも、僕が一人でできることはたかが知れてる。

学校に関わる人たちみんなでやった方が絶対によい。

だから、僕は、まず「職員室を楽しくする」という方法で挑戦してみてます。

学校を楽しくするなら、子どもたちに一番関わる先生たちみんな(一人残らず全員!)が楽しく過ごせる場所でないと、子どもたちに楽しい環境をつくってあげることはできないと思うので。

もちろん先生たち以外の学校に関わる様々な人たちにも同じです。

文章量の割に中身がシンプルで薄くなっちゃいました。文章力が低い証拠でだぁ。。。


たくさんの子どもがたくさんの時間を過ごす場所“学校”

じゃあ、“学校”は楽しい場所の方が絶対に良い。

そのために、学校いる先生(大人)たちが楽しめる場所にする。

学校事務職員(学校の環境をデザインする人)として、職員室を楽しい空間にする。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

未来を創るのは今の子どもたち。

明るく楽しい未来のために、明るく楽しい学校を創る。

明るく楽しい学校の未来を拓く人になる、学校事務職員、タクト。

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