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【拓匠開発の部署紹介】中古物件を安心・安全な住まいへ変えていく!〜リノベ事業部編〜

こんにちは!群馬出身、多趣味なインターンシップ生のじゅんきです!

シリーズ投稿【拓匠開発の部署紹介】になります!
みなさん、拓匠開発にはどのような部署があるか知っていますか?
拓匠開発は現在16の部署で様々な事業を行っています。そんな拓匠開発の部署について紹介していきたいと思います!
 
第8回目は「リノベ事業部」になります。

拓匠開発はまちづくりだけじゃない!


拓匠開発のリノベ事業部は、中古マンションや中古戸建てのリノベーションを行い販売している部署になります!
拓匠開発では平屋などの新しい家を建てるだけでなく、既にある中古の建物を新しい価値に変えて住まいをつくる事業も行っています。
 
リノベ事業部は千葉県にある本社だけでなく、福岡県にある支店でも事業を行っています。

リノベ事業部のミッション


存在意義:配慮の行き届いた物件を1件でも多く世に出す
ミッション:1、今一度確認しよう 住まいの安心・安全
      2、暮らしへの配慮の徹底
      3、余白を残しながらも細部にまでこだわりを

拓匠開発リノベ事業部が大切にしていること


「つくる」という点で、拓匠開発のリノベ事業は考え方が他社とは違います。
目に触れない安心・安全にこそ重きを置き、一番表面的な部分は最後の最後
こういったものを世に一つでも多く出すことが拓匠開発リノベ事業部の特色かつ部署としての使命となっています!

拓匠開発のリノベ事業部が一番に大切にしている点は、3つあります。
 
1番:安心・安全 

拓匠開発のリノベは、安心・安全を一番に考えています!
デザインや見た目だけを考えるのは作り手のエゴであり、本当に住む人のことを考えるならば、住める環境を作るということを重要視します。

中古の物件を買うことは何かとリスクが多く怖さがあります。その中古の怖さを払拭することが、大事だと考えています。
例えば、
・給水
・排水
・床の強度 など
こういったところは、多少お金がかかっても手を抜かずにやります。安全に関わるところを土台として考えていて、安心安全を最優先にしています。
 


2番:使い方
 
・収納の広さ
・キッチンの向き
・奥行き
・扉の開く方向
・間取り
・居室の広さ
・リビングの向き など
使い勝手という部分で物件の使い方が2番目に大事になっています。
安心と安全が保障されてデザインが良くても、使い勝手や生活導線が不便では住んでいて楽しくないですね、、、
パッと見てかっこいいだけでなく、実際に暮らして「拓匠開発にお願いしてよかった」と思ってもらい「本能に、感動を。」を追求していきます。
 
最後:デザイン
 
このデザインが他社との違いが一番出てきます。
同業他社ではデザインから入るところが多いですが、拓匠開発のリノベでは優先度が低いです。
拓匠開発では、作り手がカッコいいと思う設計をするようなことはしません。
部屋のデザインは基本白ばかりで、シンプルに扱っている物件がほとんどです。
デザインの部分は、まだ見ぬ買主様の趣味でやってもらうのが一番だと考えているので、それを邪魔しないようにシンプルに部屋を作っていきます。

リノベ事業部 千葉本社と福岡支店の違い

 
大まかな業務内容はリノベ事業部本社と同じですが、福岡リノベ事業部は千葉とはまた違った環境にあり、工夫をしながら業務を遂行しています。
 
千葉と福岡の大きな違いとしては、福岡は競合会社が非常に多いマーケットになっており激戦地区となっています。不動産会社は千葉に比べて約3倍もの数があります。
また、福岡における拓匠開発の認知度は今の千葉に比べてまだまだ低いです。
 
他社との差別化を図るためにも最後までこだわった間取りやデザインと、工夫を凝らした販売にもこだわりを持っています。他社に負けないサービスや価値を創造することが福岡支店の課題となってきます。そこからどんどん千葉にある本社のように福岡で知名度を上げていくことが重要になってきます。

リノベ事業部の業務内容


千葉にある本社でも福岡にある支店でもリノベ事業部で行っていることは変わりません。
 
営業課は、物件の中の程度が悪い、そのままでは買い手がつかないようなボロボロの物件を安く仕入れてきます。不動産の仲介業者に電話をしたり訪問をしたりして定期的に情報をいただける関係を構築していきます。まだ市場に出ていない物件や買取に向いている物件を仲介していただいた業者か紹介してもらい物件を買い取っていきます。
 
その安く仕入れてきた物件を、つくる課で生まれ変わらせ、お客様に買っていただきます。買い取った物件に対して、周辺の販売物件や成約事例をもとにどういった人をターゲットにしてどういうリフォームプランを手がけていくのかを考えて、リノベーションをしていきます。
 
リノベーションの施工過程や、引き渡し前、引き渡し後の管理、検査、フォローを行うのが検査・アフターの業務となります。引き渡した後も、何かトラブルや相談があればしっかりとフォローします。

be naked課


拓匠開発では、オーダーメイドでのリノベーションも行っています。
その事業を担っているのが、リノベ事業部be naked課となっています。

be nakedは直訳すると「裸になる」という意味です。
拓匠開発では二つの意味を込めています。
1、お客様の本能のオーダーを引き出す
2、スケルトンリノベーション(間取りから造り直すリノベーション方法)です。

be nakedの業務


主な業務の流れとして、
1、ヒアリング
2、物件探し
3、リノベーション打ち合わせ・工事の準備
4、本体工事・竣工検査
5、アフターサービス
となっています。
 
ヒアリングでは、ご予算や物件の条件、リノベーションで実現したいことなど、詳しいヒアリングを通して、本当の要望を聞き出します。
物件探しでは、リノベーションのプロと物件を探せるのでその場で希望のリノベーションができるかを提案することができます。

be nakedの特徴


他社との違いとして、be nakedでは一貫して1人の担当者がお客様の全ての対応を行います。
1社ワンストップ(1社の中で色々な人が対応する)は他社でもありますが、1人の担当が全てを見てくれるところはあまりないです。
お客様にとって、「Aさんに要望を伝えたのに、Bさんは何もわかってない」と言ったトラブルがなく、フラストレーションだったり不安だったりがなくなります。

be nakedの存在意義


存在意義:永く快適に過ごせる住まいを提案する
ミッション:1お客様に寄り添い、感動を与える
      2安心・安全
      3プラン・デザイン
 
大切にしていることは、各ミッションによって様々です。
1、お客様に寄り添い、感動を与える・・・1人の担当者が対応するのでお客様が求めているものを知り尽くし、他社にない価値を創出してお客様に感動を与えます。

2、安心・安全・・・リノベーションのプランナーが物件探しを行うので、安心の担保できない物件や求めるリノベーションができない物件はおすすめしません。物件の購入後に「これができなかった」といったことを無くし、お客様の要望に100%で応えるためです。

3、プラン・デザイン・・・細かな部分にまで使いやすさにこだわり、生活導線を意識した間取り作りを行ないます。ただおしゃれでかっこいい部屋を目指すのではなく、さらに生活が楽に便利になるリノベーションプランを作っていきます。

リノベ事業部を知って

 私が初めて拓匠開発のリノベーションを体感したのは、the RECORDSのオープニングレセプションの時でした。その時は、建物のデザインにしか目を向けておらず、元々の建物の良さを生かしつつ新しいに価値に変えているという印象でした。
しかし、実際にリノベ事業部の話を聞いてみると、普段の仕事ではデザインは最後の最後で、まずはお客様の安心と安全を考えていました。
家は自分の時間を過ごす、貴重な空間だと思います。その中で、まずは安心と安全を目指し、不自由のない生活導線を考え、お客様が後から好きなようにデザインできるようにリノベーションを行うリノベ事業部がかっこいいと思いました!

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