Vol.21 母乳にまつわるエトセトラ
現在はあるコンクールに向けて書いています。書いているというか、どういう流れにするか考え中。締め切りが来月末なので、
一ヶ月で原稿用紙100枚書かなければなりません
大丈夫か。これ。大体1日3枚ペースってことですからね。働いてなくてもしんどいレベルです。卒制も確かそれくらいの量で、二ヶ月くらいかかったな。でもここでこういう風にして書くことによって、自分をその気にさせることにつながりますから、報告は随時していきます。
今回の作品のテーマはズバリ!
母乳です
乳首から出るおなじみのアレです。
断っておきますが、妻とセックスしてたら顔に母乳がかかったぜ!みたいな話ではありません。母乳にまつわるいたって真面目でシュールなドラマです。全体像はまだはっきりしてませんけどね。どうなるのか自分でも楽しみです。
最近まで舞台の脚本をずっと書いていたので、ドラマとかになると解放された気分です。舞台って本当に難しいです。おかげで鍛えられました。舞台は制約が多い上に動きとセリフだけの表現になりますからね。しかも今回の条件は
登場人物は男3人のみ
というものでした。舞台なので頻繁なシーン転換もできません。男3人が喋ってばかり。そこで僕はあえてラブストーリーに挑戦しました。どうなるのでしょうか。これから稽古に入るそうです。そして明日、
スカイプで作戦会議です
果たして僕のクリエイターとしての、作家としての熱い思いはMac越しに伝わるのでしょうか。
サポートしていただいたお金を使って何かしら体験し、ここに書きたいと思います。