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音楽を作るために考えていることfree

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記事一覧

「会社は誰のためにあると思いますか?」

「会社は誰のためにあると思いますか?」という問いがある。 「俺のものだ!」とためらいなく…

takuro(juJoe)
2日前
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マルチタスク炎症問題

スイッチが入らないとき、やる気が出ないとき、モチベーションが上がらないときがある。 一時…

takuro(juJoe)
4日前
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僕たちはいつだって出かけていかなきゃならない

バンド活動には曲を作ったりリリースしたりするアクションがある。 このタイミングを通して「…

takuro(juJoe)
8日前
9

「ひとを見る目」でヤバイやつから遠ざかる

「ひとを見る目」という慣用句がある。 結成時のバンドメンバーを選ぶ際、付き合うライブハウ…

takuro(juJoe)
10日前
10

なりたい自分になるには、集団の「言葉」と「価値観」と「常識」で

なりたい自分にどうなるか。 それを達成している集団の「言葉」と「価値観」と「常識」に染ま…

takuro(juJoe)
2週間前
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「でも病、どうせ病、だって病」の予防をしている

バンドマン、というか文化系の人間の中には、30歳を超えると健康についての意識が異様に高くな…

takuro(juJoe)
2週間前
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嫌いなひとと付き合わないことを意識する

一般社会の方々と我々バンドをやる者の違いに「人間を選べる」がある。 僕たちは不安定な人生を送るからこそ「嫌いなやつは絶対に選ばない」ということは守り通したほうがいい。 一般の職場などを思い浮かべてもらうと分かりやすいが、基本的には関わる人間を選ぶことができない。反面、バンドマンには選択の余地がある。メンバー、レーベル、出演するライブハウス、はたまた対バンに至るまで。 バンドマンにはかなりのレベルで「選択権」があるのだ。 この世にメンバーのことが嫌いなバンドは星の数ほどい

物静かなやつがサンシャイン池崎化するとチャンスが巡る

魔都・渋谷で「自分流のチャンスの拾い方ある?」という飲み会をしていた。バンドマンもいたり…

takuro(juJoe)
3週間前
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のんびりがんばる

「バンドマンって才能と努力どっちが大事?」みたいなことを聞かれた。 分からない。昔からあ…

takuro(juJoe)
3週間前
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「高給を求める人間」の特性

時給2,300円にしているせいで、ちょこちょこメールやLINEが来る。 つまり僕の生活は「高給を求…

takuro(juJoe)
1か月前
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デモテープ審査やオーディションに受かる方法

同じものでも価値が変わることがある。 この法則を理解しておくと、何かに合格したり、認めら…

takuro(juJoe)
1か月前
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人間関係を間違えない心的ポゼッセション

4月は新しく組まれるバンドが多いらしい。 軽音サークルや、部活動なのだろうか。たしかに冬に…

takuro(juJoe)
1か月前
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パートごとのお金のかかり方

「パートごとの消耗品って何円ぐらいすんの?どれが一番トクなの?」という大阪の血が濃すぎる…

takuro(juJoe)
1か月前
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バンドのパートごとの人間性の特徴

「パートごとの人間性の特徴ってあんの?」という質問が来た。 ありまくりだ。 たとえば 【ボーカル・作詞作曲】 自己中心的かつ自己顕示欲がたかめ。メンヘラも多いので気をつけたい。 感情表現や自己開示が得意。 言語化能力に長けているので、説明力や思考力も高めだけど、対話上、ヒアリングが少ないので、目の前のひとの心を動かすことはニガテ。 人間は感情の生き物なのに、ロジックで動くと勘違いしているおっちょこちょいも多い。 人間を「上位・下位」で考える旧ドイツ軍のような思想を持って