2024年1月25日に InstaMAT がリリースされました。一応Substance Painer & Designer 2022は持っていますがSteam経由での購入で使用頻度もすごく多いわけでもないので毎年買いなおすのは気が引けるのでこちらのツールが使えればと思いましてインストールしました。
個人のためのメモとして使い方をまとめていきたいと思います。
(そんなにSubstanceシリーズを使いこなせているわけじゃないです!)
スタートアップ画面
新規プロジェクトの作成や既存プロジェクトを開くなど。
右側にチュートリアルのYouTubeリンクがまとまっているので初めて使う場合はここを一回見ておくと良さそう。
New Project
Layering
Maerial Layering
アーティスト中心の手続き型マテリアル作成。
Materialize Image
通常の写真をPBRマテリアルに変換。
使ってみた記事はこちらです。
Element Graph
このElement Graphが Substance Designer と同じ役割にあたるものっぽいです。ノードを繋げてマテリアルを作っていけるようです。
使ってみた記事はこちらです。
美しいマテリアルから手続き型ジオメトリまで:InstaMATのノードベースのエレメントグラフは、あなたの創造性のための最も強力なキャンバスです。
nPass Element Graph
自己繰り返し型のnPassエレメントグラフを活用して、実行をまたがってデータを保持する洗練されたグラフを構築。
Atom Graph
任意のエレメントグラフにインスタンス化できるカスタムイメージ処理ノードを作成。
Function Graph
アトムグラフで簡単に再利用できる小さなファンクションを開発。
ちなみにInstaMATの公式ドキュメントはこちらです。
YouTubeチャンネルでも各機能の使い方などを確認できます。