【婚活】なぜ高年収男性は婚活しないのか、遅いのか

高収入の定義

今回の高年収の定義は自分のターゲット(付き合う、結婚したい)年齢の平均年収の倍ぐらいでお考え下さい。
例えば、以下のデータによれば、30代前半で中央値が男性は390万なので、高年収と定義するのは800万ぐらいです。

とある統計データ抜粋

絶対値で数百万、1千万以上もわかりやすくていいですが同年代の倍程度の年収があれば手取り換算しても明らかに使える金額は多いので、今回は上記の定義で話を進めます。

高年収男性が婚活しない、もしくは遅れがちな理由

・モテる

ここで重要な点はお金を使える男性がモテるということです。ただ資産額が積み上がっていたり、自慢ばかりして女性に使わないのであればむしろケチの烙印を押されます。
競争相手がたくさんいる中で選び選ばれるためにはチャンスを作り、掴む必要がありますが、お金があるとこれができます。出会いの場にお金をかけて(チャンスを作り)、必要な時に奢ったりデートに出かける（掴む）が自然に
できるので、よほど大きな問題があったり不釣り合いでなければ付き合うまでいけます。若ければ若いほど、彼女がとりあえずいて休みの日に過ごしてくれる、セックス(下世話で失礼します)してくれれば大きな不満はないので結婚について考えることはないです。

・仕事が忙しい（という言い訳）

人の倍以上お金をもらっているということは「なにか」が他の人と違うということです。この「なにか」は色々ありますが、ビジネスオーナーや犯罪者等一部の方を除いて、多くの人がハードワークでお金を得ています。
早出や残業、休日出勤や自己研鑽は当たり前の世界です。毎日定時上がり
でサブスクのドラマやアニメをダラダラ見るという生活はできません、、
仕事を理由にして結婚を後回し、ミドサーやアラフォーぐらいで遊ぶ体力が落ちてきて(この頃になると健康診断にひっかかる人激増）結婚を考えます。

・人生のステージについて深く考えていない

女性は自分が何歳の時に子どもは何歳ぐらい、お金はいくらぐらいかかる等想像力豊かで考えている方が多いです。仕事ができて高収入な男性でもこの点に関しては能力が生かされていない方が7割以上です。なんとかなると考えているから40～50歳になって子ども欲しいから結婚とか言い出す人が珍しくないです。冷静に考えると、子どもが大きくなるころにはおじいちゃんに
なってます。若いうちから真剣に考えている人は貴重です。

まとめ

女性と比較して男性は本当になにも考えていないです。どんなに仕事ができても結婚に関しては小学生ぐらいの想像力のなさと行動力なので、お相手が積極的に結婚について動いていない場合はあなたは結婚対象ではありません。あなたが結婚対象として見られているならウザいぐらい積極的に行動するので安心です。
最近「放流」という単語を学びました。数年付き合ってから交際相手を「放流」して結婚相手を探すそうです。悪質だと同時並行でしていることもあるとか。男女ともにあるそうですが、エグイ。
恋愛を楽しむのもいいですが、結婚したいなら期間を決めて付き合ったほうがいいですね。