ほんとは自分に認めて欲しかった
肩書きなんていらない
狭い枠に囚われるのは嫌だ
俺は俺だ!
そう言えばいうほど
枠に囚われている感じがして
矛盾を感じる
僕の魂は本当はただ
どんな自分でも
自分に認めてほしいだけ
自分に受け入れられたいだけ
絵を描いている自分も
家族の晩ごはんを作ってる自分も
朝川沿いを散歩している自分も
人前で話す自分も
パートナーと一緒に旅行してるときの自分も
アルバイトをしているときの自分も
ゴロゴロしてる自分も
ぜーーーんぶ自分
ぜーーーーんぶかけがえのない自分
肩書きとい