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02. 差別化のループから抜け出したい人が読むnote


【自己紹介】
カメラや写真が好きで、子育て中の30代。
メインはYoutubeで登録12000人くらい。


【前回のnote】

前回は文字数多くなったので、駄文上等でもっとサクサク語っていくことにします。ということで今日もYoutubeとかSNSの話を。。。


【一番言いたいこと】

・他人/他のコンテンツ とどう差別化すればいいのか

について最初に一番言いたいことを言ってしまうと、

★無理に差別化しなくても、自分は既に「年齢/性別/家族構成/住む場所/言葉遣いetc…」の属性を持っているのだから、普通の動画をあげるだけで自然に差別化できるのでは

というのが持論でございます。

ちょうど1ヶ月くらい前に「8番出口」というインディーズゲームが大バズリして、ゲーム実況者やvtuberがこぞってプレイ動画をアップしていた。(ゲームも実況動画も本当に面白いから、未視聴の人は誰の動画でもいいから一回見てほしい!)

ここでふと気づいたのは「みんな同じゲームやってるのに、みんな再生数多くない?」ってところで、やっぱり人がコンテンツを見に行く時、その内容よりも「誰がそのゲームをしているか」が大事なんじゃないかと。
※このへんは深く考察したいけど文字数が文字数なので割愛

話をYoutubeやSNSに戻すと、まず大前提としてyoutubeとか始めた時点で結構レア。つまり母数が減る。母数が減ると言うことは、属性もろかぶりの人も減るということ。そこから「年齢/性別/家族構成/住む場所/言葉遣いetc…」をかけ合わせるのだから、もう差別化されてるじゃんと。

僕もチャンネル登録者1000人未満のころは「これ他の人もレビューしてたな。。。」とか思いながらレビューしてたけど、どうやら世の中には優しい人がたくさんいるようで、「落ち着いた話声が好きです」とか「他の人が言ってない微妙な点まで触れられて助かりました」とか、「ぼくも子供いるんで共感できます」とか、まぁそんな感じのコメントも結構頂いたりして、「そうだよな、大物Youtuberとか子供いない場合結構多いもんな。」とか思ったりもして。
頑張ってるうちに自然と差別化されていくんだな、というのは結構感じておりました。

本屋に行って「SNS攻略本!」とかを開くとまぁ大体書いてることは同じで、
 その1:情報提供をし続けよう
 その2:差別化しよう
に集約されるわけなんだけど、差別化に関しては結構適当でいいんじゃないかと。もろパクリしてなければOK。絶対どこかで違いが出ます。違いって最初から出すもんじゃなくて、続けてるうちに出てくるもんです。自分が勝手に差別化されるまでは、堂々と真似して進めましょう。
もちろんいつかは差別化を考えるべきなんだけど、序盤で考えなくてもいいだろうと。ステークホルダーの多いビジネスをするわけでもないので。

まさにこのnoteも大抵の人が既に語り尽くしてる内容なのに、何故かあなたは開いてしまったでしょう(ありがとうございます)。それはやっぱり、このnoteの本質が「Youtubeの攻略法が書かれたnote」ではなく、「カメラ好きで子育て中の30代で、Youtube経験のある男性(声小さい)が書いたnote」だから開いてくれたんじゃないかと。

はい、そんな感じでございます。
1記事目とのクオリティ落差がはげしゅうございます。

ではまたー


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