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48.ライティングスキル

Webライター・Webデザイナー・ときどきFP
してるタクです!

今日は、Webライティングで意識している
「語尾」のパターンを紹介します。

ライティング業界では、
同じ語尾が3連続以上続く文章はよくない。
とされています。

Webライター駆け出しのころは
語尾のレパートリーが少なくて苦戦してました。
しかし、語尾の表現力が広がったことで、
ライティングスキルが上昇!

会社での企画・提案書・プレゼン・報告書などの
役にも立ったので、普段よく使っている
「語尾パターン」を一挙紹介します。

◆ 1.よく使う語尾シリーズ ◆

・〜でした。
・〜ました。
・〜です。
・〜ます。
・〜ですね。
・〜ません。
・体言止め
・〜でしょう。
・〜しましょう。
・〜ますね。
・〜ですよ。
・〜ください。
・〜くださいね。
・〜が。

例えば、
今日はいい天気でした。
どこを見ても桜が綺麗に咲いていたので、本当に気持ちのいい日でした。
寒い冬がようやく過ぎ去って、暖かい気候になってきたので明日もいい天気になればいいなと思いました。

過去形の、「〇〇でした。」で終わる文章が
3連続です。
悪くはないのですが、印象としては幼稚気味。

修正すると、
今日はいい天気でした。
どこを見ても桜が綺麗に咲いていたので、本当に気持ちがよかったです。
寒い冬がようやく過ぎ去って、暖かい気候になってきたので明日もいい天気になればいいなと思います。

みたいな感じ。

または、
どこか1ヶ所だけ語尾を変えても、
文章全体の雰囲気はガラッと変わります!

明日から使えるプチライティングスキル!
ぜひ、提案書やプレゼン書、プロフィール文章
などに活かしてみてください!

◆ 2.ライティングスキル:まとめ ◆

同じ語尾が3連続すると、
文章全体の雰囲気が単調になってしまったり
幼稚な雰囲気になってしまいます。

絶対にNGというわけではありませんが、
文章構成力は、
発信者の技量を測る1つの指標になり得ます。

そう考えると、
少しでもプチライティングスキルを使うことによって
少能力の高さを示せるなら、使わない手はありません!

ぜひ、
今日から実践してみてください^ ^

◆ 今日の言霊 ◆
バーナード・ショー

 

引用:https://meigenkakugen.net/バーナード・ショー/


今日も最後に恒例の
過去〜現在の偉人たちの名言を添えます!

後世に語り継がれる言葉(名言)には、
今もなお聞き手の魂を熱くする言葉が数多く存在。

そんな名言たちは、
発言者の魂の一部を宿しながら
現在まで語り継がれてきました!

ここでは、そんな数ある名言の中から、
その日のテーマに合った名言をご紹介します!

今日は、劇作家としても有名な
バーナード・ショーさんの「行動・実践」
に関する名言をお届けします!

【 本日の言霊 】…No.48

この世で成功する人とは、立ち上がって、自分が望むような状況を探し回り、もし見つからなければそれを創り出す人だ。

   劇作家:バーナード・ショー

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