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2022年5月振り返り

彩の国が終わり、6月は新しいトレーニングを始めて毎日ワクワクしております笑

それについては次回振り返るとして濃厚な5月の振返りいってみましょう!

strava5月振り返り

5月は彩の国への最終調整。

ウォーキングの比率は以前として高く、
彩の国1週間前からは初動負荷トレーニングや走る事も一切しなかった。

なので筋トレマークも少し減っている。

練習のピークはGWで走ったsouth1を2本。
そしてレース1週間前にもろやまトレイルのコースで刺激入れ。

ラストsouth1
雨の中のsouth1
刺激入れのもろやまトレイル

4月では掴めきれなかった、下りの重心移動の感覚がようやく掴めてきた。

頭の中でイメージしている重心移動と、実際の重心移動がリンクした感じ。

そのリンクが雨の中のsouth1、四寸道の下り。
これか!!!ってのがあった笑

絶えず内側に意識を向けて、掴んだ瞬間の感覚がたまらなく嬉しい笑

あーコレコレ!この感覚だよ!
みたいな笑

ただその感覚を掴むのには
日常で常に内側を意識する事が大切。

ちょっとした身体の変化も見逃さないよう、内側を監視する。

その為に僕はウォーキングを大切している。

全てのベースだと思う。
何となく歩く。という事は絶対にしない。
一歩一歩に意識を伴わせて、動作をイメージングする。

今の重心はどこか、足の振り幅はどうか。
上半身の位置はどうか、筋肉は張ってないか、

常にあれこれ考えている笑

先ずはイメージが先行する。
その後に動作が来る。基本的にイメージ出来てない時は良い動作に繋がらない。

因みに男子短距離の末續慎吾選手が言っていたのが

「頭の中で24時間走っている」

トップアスリートの強さはここなんじゃないかなと。

いかに動作の再現性を高めるか。
それには頭の中のイメージにかかっていると思う。


人間にしかないこのイメージ力。
そうやって色んな物をカタチにしてきた。


そして

彩の国100mile


彩の国100mileも無事にカタチに出来た。

本当に嬉しかった。
やっぱり100mileは特別だった。

強い想いで望んだ。
股擦れめちゃくちゃ痛かったけど笑
完走出来るイメージは強かった。


どれだけその人が頭の中で手に入れたいか。本気で思っているか。

そしてやるべき事や、必要な事は全部やる。

やるだけやったら
最後は「出来ると思う事」



小さい頃は何も出来なくて、悔しかった。
そして出来ないと諦めていた自分が情けなかった。


ただ、こうやって出来ない事を出来るようにしていくのが、
人生に与えられた時間というものだと思う。


だから、もう僕は諦めない。

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