鐘井ユウ✏️ポエムの時間

ポエム執筆/ポエム朗読/書評/お悩み相談カウンセラー/今年中にフルマラソン目指して走っ…

鐘井ユウ✏️ポエムの時間

ポエム執筆/ポエム朗読/書評/お悩み相談カウンセラー/今年中にフルマラソン目指して走ってます🏃‍♂️たこ焼き大好き🐙ぼちぼち生きていきましょう💪

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  • 生きる日々の短編集

    毎日心が思うままに綴ります^_^ 心を羽のようにして読んでみてください♪

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    鐘井ユウ

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『自己紹介』:プロフィール

初めまして 鐘井ユウと申します✌️ (かねいゆう) 色々ぼちぼちやってます💫 ぼくを形成している要素をまとめてみました🫶 では張り切ってどうぞーー! いってらっしゃい!!! ▶︎[ステータス]名前:鐘井ユウ 年齢:30代後半 星座:天秤座 血液型:A型 利き手:右利き 座右の銘:一期一会 ▶︎[容姿]身長:160cm 体重:50k 靴のサイズ:26cm ▶︎[好き]好きなブランド:niko and 好きな雑誌:装苑 好きなインテリア:unico、CASA 好きなガチ

    • 寝ている男と怒れる女

      立ち飲み屋には 人生がある どん底の人 調子の良い人 ナンパ目的の人 悩み相談をしにくる人 お酒が好きな人 いろんな人がいる それぞれの人生の垢を落とす 出ていく時は綺麗さっぱりだ 老舗の銭湯に似ている コミュニティを大事にしているのだ 定期的に戻りたくなる 安心するのだ そんな中許せないことがある 人によって態度を変える店主がいる もちろん こちらの態度も考える にやけ顔の店主は 美人にはニンマリ笑顔 対応も満点 陰キャだと判断する

      • 京葉美

        もう夏か 草木が生い茂る季節 あの場所へ帰りたい いらないものばかり数え 自信をなくしていた日々 今ある中で選べばいいのに ないものねだりとは このことかと頷く 容姿 環境 人となり 憧れを強く抱き 模倣するさなぎ いつからか脱皮ができず からの中へ引きこもる なぜかと問われれば 「羽が生えないから」 そう答えて戻る 頭の中身と同じく 何も感じず 何も考えず 逃げてきた 周りのせいにばかりして たくさんの人を泣かせた 殻をぬぎた

        • 裏表の香水

          いつもの初詣が無くなった 毎年の恒例行事がなくなっていく 私とわたし どちらもホンモノ あなたは選ばなくなった 言い訳のカモフラージュ できない理由が増えていった もどかしい こんな気持ちになりたくない 隠しきれない表の顔 裏でコインをはじく 高確率で当たるギャンブルの台 お金ならいくらでも払うわ チップを積んだところで手遅れ ココロここにあらず 名曲のタイトルみたいね わたしが浮かれているときに あなたは上の空 違う方角を指差し 嘲笑う

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          3本

        記事

          砂どけいを抱いて

          時は蘇えらない 毎秒ごとに死を迎える 短針はふて寝を決め込んでいる 長針は急ぎ足で待ち合わせ場所へ とおせんぼをしても アメフト選手のようにすり抜けていき 捉えることもできず あの空へ沈んでいく 円盤は トーテムポールの高さまで のぼりきり だだをこねる 後悔しても遅い 成長していくのだ 毎秒を衣のように纏い きつねの嫁入りへ出かける みなが祝う 人生はただの暇つぶしらしい あなたが後ろを向いている間 みなともに前へ進む あがりのぼりを

          しあわせのたね

          さがしにいこう しあわせのたね ふわふわとそらにまう しあわせのはり まわりにほほえんでいる いつでもまっている みつけてほしいって いきるかつりょく みなぎるせいめい やくどうするいのち みんな みんな しあわせのたね うまれはおなじ そだちもおなじ やるきもおなじ みらいってみえない かこはたどってきた わからないもの わかるもの みんなおなじだったら みかたをかえよう みかたにつけよう さがそう しあわせのたね なくした

          はらぺこ虫

          死神を身近に置いている 一度現れると離れないんだ いろんな人の死神が見える だからこそ残すんだろうなぁ 肉体は滅びても 魂は朽ち果てても カタチは残る 思い出は残る 飛び立つ準備はいつでも 感情が空いてたまらない たべても たべても 足りないんです 一人になるとダメなんです ジャングルの中で擬態化する虫 東京のスクランブル交差点 すぐわかるんです 同じ穴のムジナ あちらも見ている 会釈もせずに彼方へ 握手もせずに拭う だからハンカチが

          茶子とペンケース

          12色の仲良し ぼくの役割は白 一番出番が少ない 茶子はぼくだけを呼ぶ 画用紙に写らないモノを描く 躊躇もなく殴る 一筆書きというらしい 順番にいなくなる仲間 いつもぼくだけが残る 茶子はよく笑う あの雲のように形のないものが好き 汗がしたたる指でぼくを運ぶ 今日も出番だと 一流ホストのように彼女の元へ 他の人たちが嫉妬するなか ぼくを使ってくれる たまにはいいじゃないか ぼくだって役に立ちたい 茶子はよくたべる 感情を暴飲暴食する 茶

          カフェ坐禅

          たまに書きたくなる カフェの魅力 精神統一の場 ゆらめく音楽が心地よい 気持ちのよいところに触れる やすらかな時間を捧げる 前日のリセット お気に入りの場所に陣取り 今日も書く お決まりのアイスコーヒーを啜る ストローは使わない 集中したい 一口にかけたい そろそろ歳かと シロップのみにする 「それもやめとけよ」 ノリツッコミ 第二幕にフレッシュ 気分転換も兼ねる 混ざり合い 思考は高みへと 贅沢はしない 味わいたい 気取りたい

          むしゃがむしゃ

          粉々になったガラスは美しい 戦っていこう 手を合わせて やっていこう 自分のペースで いつでも心にラブを 前向きにピースを 右腕を掲げていこう 海賊船の旗に誓おう 今日を生きると声を出そう 一日が始まり一日が終わる それだけでいいじゃないか 荒れた海の中を進め 凪のような時を過ごせ 船員は探さなくてよい 気がついたら周りにそよいでいる そんなもんさ 仲間なんか探さなくてよい 気がついたら周りにはためいている 大海原を目指せ 進んでいこう

          パラサイトコミュニケーション

          泥の中に手を入れる 掬い上げた時にこぼれる それを繰り返す ひたすら振りかぶり 手のひらには何も残らない シュークリームを斜め切りしたような 綺麗な切り口に似ている 不安とは中からくるものだ 外的要因は少ない 泡状のもやに粉をかける どうなることかと 安堵するだろう 文章をあえて繋がない 無理問答をつづける 不安と向き合うために 何もないことに悩む 湯船の中で突然現れる 忘却曲線とは程遠い またかまたかと泣く 矛盾を含んだ液体 困ったな

          パラサイトコミュニケーション

          私と言う名の猫を飼って

          あなたはいつも撫でてくれる 綺麗な目の青年 わたしだけに話してくれる 猫だと思って気を許している そんなあなたが好き 動物好きに悪い人はいない 真理をついていると思う だって こんなに優しいんだもの だからこそ弱い だからこそ傷つく 人一倍他人思いなあなたは 自分を大事にしない 後ろ姿がいつも寂しい どうせ部屋の片隅で泣くんでしょ 誰にも理解されない想い わかるの いつも泣いていたわたしを 箱の中で見つけてくれた 救えないジレンマに侵され

          私と言う名の猫を飼って

          予定は未定

          スケジュールの白紙化 黒で塗りつぶす 余韻がないことで満足し にやけた顔で眺める 高層ビルの上から 人が点かわからなくなり 何者かで埋め尽くされた街 先がないと不安になり 誰かの人生相談にのる 本当は自分がちっぽけで あまりにも醜く 人を見下すタイプの人間なのに 文体という斧をちらつかせ 周りを威嚇する卑怯者 欠点ばかりを探し とおせんぼする いやだと駄々をこね 両手をふりほどき 人生のレールを左へ変える 行き先はどちらと 電車の中で考

          とある雨の日

          長い一本道 てくてくと歩いていく 幼少期を思い出し スキップで走り抜けた 用事が違うと思い出し 本来のペースへ戻す 魔のコーナーを抜けると気づく 最後は直線が大事 シュコシュコと進む ぽっぽと鳩が鳴く パンクズを拾いながら 今日もまた終わる タイムリープは存在する 意識を雨に向けた もう一度 過去の足跡を眺める 普遍的だといやになり 猫のように後ろ足で消した ひょいっと昭和時代 けんけんぱでリズミカル 一つと二つ 丸書いてちょん 赤

          未来のいく末

          先のことなんてわからん 砂金を救った時に どれだけ残るか 誰にもわからん もしも わかったら 面白くない 先のことなんてわからん 駆け出したあの子が 崖を登り切れるか わからなくていい 過去のことなんてわからん 忘れるしかない 思い出さなくても ええじゃん ユッケじゃん 棒に巻いて 捨てたれ 一寸先は光にしていく ライトで照らしながら 歩け お前の未来は お前が照らせ 他の誰でもない 迷いながら とまどいながら 照らしていけ

          時間の連続性

          時は止まらない 周知の事実である 吾輩は猫なのか 貴婦人か 未確認の事実である 連続するものには 止められるモノ 止まらないモノ 止めてはいけないモノ 三つに分類される 止まって欲しいという希望 今回は除外しよう 進むことに意味がある 歩きつづける 連続することが重要である パチンコの確変のように 一度フィーバーした後に 如何に止まらずにいくか そこから動かないこと 狙うこと 不確かなことに価値がある 狙ってだせるモノではない 未知