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Mia figlia capisce il significato delle vacaze?娘は祝日の意味を理解しているのか?

ゴールデンウィーク後半3日目の今日は日曜日だが「子供の日」の祝日だが自分的には、至って普段の日曜日に変わりない。1時間前の今朝7時に娘が起きて朝ごはんのときに自分は「一昨日は何の日?」と聞くと娘は「パパと水族館に行った日」と言い昨日は何の日と聞くと「みどりの日」で今日は「子供の日」で明日は「振替休日」の理解している。しかし娘は「ねぇパパ祝日っていつの時代にできたの?」と聞かれると「昭和時代にできたのが多いよ」と思えば平成になってからの祝日もあったが、ほとんどの祝日が1948年の祝日法という法律が施行されてから祝日ができたとも言われている。祝日の起源は1873年の1月1日に発せられた布告が始まりだったが土曜日や日曜日に休みことがなかった。3年後の1876年に、ようやく日曜日が休みで土曜日は午後から休みというスタイルになった。

40年前の1980年代は企業は土曜日&日曜日が休みであり、役所・銀行・郵便局・学校が土曜日午前にあり午後からが休みになる、いわゆる「半ドン」であったが現在は土曜日&日曜日が休みが当然のような時代となった。

現在の祝日は年間16日あるが昔と比べたら多く感じる。娘に「自分が子供だった時代は5月4日だけ平日だったから学校行ってたよ」というと娘は「えぇー休みたいと思った?」聞かれると自分は「小学3年から思った」と言ったが実際に5月4日が祝日になったのは1990年の「国民の休日」という祝日なのか?休日なのか?曖昧だった。何故?と言うと5月4日が日曜日になっても振替休日にならなかったのであったが2006年の祝日制定法が改正されて2007年以降からは5月4日みどりの日として正式に祝日となり日曜日になっても5月6日に振替休日となる。

しかし5月3日の憲法記念日や今日の子供の日を説明するも自分的には、スラスラと言えずに結局は、ネットで調べてしまうことになる。ただ休日は自分の好きなことしたり、のんびりするのが1番良いと感じていると自分は考える。

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