蛸文(たこふみ)
35歳。男性。娘2人。主に読書記録(2020年3月note開始から303冊分)。たまに…
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【チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク】ロボット悪ざんまい
オススメ度(最大☆5つ)
☆☆☆☆☆
〜ロボット・ピカレスク〜本作を一言で言うならば、制御回路が作動しないロボットが次々と悪事に手を染める話である。
舞台は、ロボットが当たり前のようにいる近未来。家事から製造、医療まであらゆる分野でロボットが使役されている。人間の安全を守るために全てのロボットには「アシモフ回路」(詳しくは「われはロボット」の「ロボット三原則」を参照のこと)が組み込まれているが
〜ひとくち映画レビュー〜 インフィニティ・プール(ネタバレあり)
「アンチヴァイラル」「ポゼッサー」に続き、あの変人映画監督デヴィッド・クローネンバーグの息子ブランドン・クローネンバーグ監督3作目を観てきた。
「最新作はぜひ劇場で観たい!」と最新作を待ち侘びてしまうほどハマってしまってるブランドン・クローネンバーグ。親父の変態性をきっちり受け継いでいて、本当に待望の新作であった。
個人的には、奇妙さ不気味さ満載のかなり自分好み映画で大満足だった。ただ、僕が満