見出し画像

駄作になることを恐れるな

noteの更新が止まっている。

原因は明確だ。

最近のタコみちは、ちょっと格好をつけ始めていた。

格好悪いことをするのが恐いのだ。

「プロのライターなのに何だこのnoteは」

と思われるのが恐いのだ。

待てよタコみち。
何を勘違いしている。

良いんだよ駄作でも。
書き続けることが大切なんだ。

できあがったものを評価するのはお前じゃない。
評価を下すのは読者だ。

読者は1人じゃない。
だから評価も1つじゃない。

評価を恐れるな。
書き続けることを止めるな。

駄作は人の印象に残らない。
印象に残らない記事は存在しないのと一緒だ。
存在しないものについて恥ずかしく思う必要なんかない。

私が1つ記事を書く。

その記事は、ある人にとっては駄作でも、ある人にとっては良作かもしれない。良作とは言えないまでも、その記事が誰かの思考を刺激して、新たな作品を生み出すきっかけになることだってある。

書き続ければ必ず何かが生まれる。

何も生まれないことを恐れて書くのを止めれば、本当に何も生まれない。

書き続けろ。

駄作になることを恐れるな。

この記事が参加している募集

noteの書き方

サポートをいただいた場合は、感謝の気持ちを込めて100円サポート&記事オススメをお返ししています。