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もう失敗しない!『目線』と『フォーカス』を確実にコントロールするためのガイドブック

こんにちは、TAKKiです。

今回は、「『目線』と『フォーカス』のコントロール方法」
についてお話ししていきます。

10年ほどマジシャンとして活動してきてたどり着いたのは、

【結局、『目線』と『フォーカス』を制するマジシャンは強い】

ということです。

『目線』と『フォーカス』は
ミスディレクションのような技法だけでなく、
観客に「伝える」「刺す」という部分を担っています。

もちろんパフォーマンスに必要な要素は他にもたくさんあります。

ですが他の要素をいくら積み上げたとしても、
ここが出来ていないと、そもそも「伝える」ことができません。

どれだけいい現象を起こしても、
それが刺さらなければ意味がない。

逆にいえば、
『目線』と『フォーカス』さえコントロールできていれば、

あなたのパフォーマンスを「刺す」ことが非常に簡単になります!

「それはさすがに言い過ぎでしょ?」と思うかもしれませんが、事実です。
実際、ぼくが行うパフォーマンスには
大袈裟な演出もなければ、演じるマジックはほとんどがクラシック。

まさに手品の「現象」をシンプルに楽しんでもらうように構成しています。

それでも凝ったマジックを演じていた昔の自分よりも、
お客様からの評価は圧倒的に高いです!
リピートして呼んでいただける業者さんも増えました!

舞台演出などでマジック指導をするときも、
『目線』と『フォーカス』の部分をメインにお教えしています。

それだけで明らかに変わるので
ぼくが現場に到着すると、演出家さん含め、役者さんやスタッフさんからも
「よかった、TAKKiさんがきた!」
なんて言ってもらえるようになりました。

『目線』と『フォーカス』のスキルは

他の舞台作品でも十分に通用するほどレベルの高いスキル

なんです!

それだけ『目線』と『フォーカス』のコントロールって
マジックを演じる上でめちゃくちゃ重要なんです。

『目線』と『フォーカス』のコントロールが何より大事。】


これが10年ずーっと仕事としてマジックを続けてきたぼくの結論です!


🎩このnoteはこんな方に向けて書いてます
・現象が流れていると言われる・・・
・観客の集中が続かない・・・
・自分の想像どおりのリアクションを引き出せない・・・
・観客に刺さる時と刺さらない時がまばらで悩んでいる・・・

『目線』と『フォーカス』をコントロールして、
”エンタメ”として通用するパフォーマンス力を身につけましょう!


✅この記事を書いた人

自己紹介は画像をクリック!


1、失敗する理由


『目線』や『フォーカス』のコントロールがうまくいかないのには
どんな理由があるのでしょうか?

それは『目線』や『フォーカス』に関する【知識の解像度が低いから】。
これに尽きます。

正直どんな知識にも当てはまることです。

知識の解像度が低いと、
その足りない部分を何かしらで埋める必要が出てきます。

では何で穴埋めするのか?

それは「なんとなく」と「勢い」です。

なんか危なそうですね。笑

詳しく伝えるために、ミスディレクションを例に話していきます↓

解像度が低い人が実戦でミスディレクションを使うとき、
ごまかすために『大げさに』『速く』動く様子を見たことがありますよね。

これでは観客に「何かを隠したい」のがバレバレです。

ではなぜ、『大げさに』『速く』動くのでしょうか?

それは

・そうすればミスディレクションがかかる気がするから
・他のマジシャンがそうやってたから
・ごまかしたい気持ちが強いから

これって全て「なんとなく」なんですよね。

それを勢いまかせにやってるから
いかにも「怪しい」動きになるんです。

「ミスディレクションは『見せない』ための技法ではない。
 『見せる』ための技法である。」

こんな言葉を目にしたことはありますか?

まぁぼくもよく言うんですが・・・

言ってる本人がこんなこと言うのもなんですが、
この理論は解像度が低いです!

・「じゃあ見せるために何したらいいの?」
・「なんで『見せる』方向に意識するとうまくいきやすいの?」

このあたりの回答が明記されてないんです!
(この記事を読んだらわかるよ!)


何が言いたいのかというと、
うまくいかない理由は、知識を細かい部分まで理解していないからです。

解像度の高い"明確な理論"を持つことで、
実戦での成功率が増していくのです!


2、『目線』と『フォーカス』は同じ理論でまかなえる!



今回のテーマ、『目線』と『フォーカス』は
同じ理論でまかなうことができます。

結論から先に言うと、

【『目線』と『フォーカス』は、『情報』でコントロールできる!】


ぼくの記事を普段から読んでくれてる方なら
すでに知っていることかとは思います。

「ミスディレクションの記事」でも同じことを書きました。

まだ読んでない方はこちらからどうぞ↓


なぜ『目線』も『フォーカス』も同じ理論でまかなえるのか?

それは、
【目線とフォーカスは連動してるから】です!

たとえば、こんな経験はありませんか?↓

本を読んでいる間に考え事をしてしまって、
どこまで読んだかわからなくなった。

こういう時って、目では読んでるつもりになってるんですよね。笑

これは、
視覚に集中してるつもりが、
脳内に生まれた別の情報によって拡散された。

『目線』が脳内の別の『フォーカス』によって逸れてしまった。
ということです。

ここから、『見てる』という動作には2種類あることがわかります。

1、見ているものに集中している状態
2、見てはいるが、思考が拡散している(対象を認識していない)状態

つまり、同じ『見ている』状態でも
対象に『フォーカス』してないと、視覚から入った情報が強く記憶に残らない。

逆にいうと、
目では見ていても、脳内の情報に『フォーカス』していたら
考え事の記憶の方が強く残る。

ということです。


これが、マジックにおいて
「ノイズ」が最大の敵である理由なんですね!

頭の中で「さっきの『シャコッ!』って音はなんだったんだろう?」
なんて考え事をしていると、
どんなにすごい現象が起きていても印象が薄くなるんです!

ゆえにノイズが多いマジシャンは
「すごかった」と思われづらいんです。


3、『情報』を制するものが『パフォーマンス』を制する


少し脱線しましたが、
覚えておいて欲しいのは
【観客は"脳"で見ている】ということです!

・脳のフォーカスが”目"にあるときは、目で見えるものを見ている
・脳内の情報を見ている時は、目は"お休みモード"に入っている
・思考がいくつかの方向に分散しているときは、目からの情報は薄くなる

結局、『脳内』のフォーカスがダントツで影響力が強いです。

つまり

『情報』を使って観客の『脳』をコントロールし、
『目線』や『フォーカス』のコントロールを確実に行う。

それを分かっていただけると
この後の話がスムーズになっていきます!


4、『情報』をコントロールするには?


それでは情報をコントロールするにはどうしたら良いのでしょうか?

それには、まずはじめに
「情報の種類」を把握する必要があります。

パフォーマンス中に発生しうる情報を
器官ごとにざっとまとめました。

・パフォーマンス中の『情報』の種類

1、目(視覚情報)
・もの自体の把握: 使用している道具は何か?どんな特徴があるのか?
・ものの位置の把握: 道具がどこにどんなふうに置いてあるのか?
・人やモノの動きの把握: マジシャンがどんな動きをしているか?
             道具がどこに移動しているか?
・現象の把握: 何が起きたのか?

2、耳(聴覚情報)
・音の認識: どこから、どんな音がするのか?
・言語の認識: 誰が何を話しているのか?

3、脳内情報
・考え事、連想: 外部情報から連想される、考え事や記憶の回想
・記憶: 選んだトランプや、マジックの前提を覚えておく
・自分の行動: トランプを引くなどの行動の決定

これら全てが『フォーカス』の要因です!

そしてこれら"全てを"利用することで、
『フォーカス』をコントロールするのです。

(ちなみに本来なら「触覚」「嗅覚」もあるですが、
 今回はシンプルに説明するために割愛します。)


さてついにここから詳しい手法の説明をしていくのですが、
その前に大前提覚えておいていただきたい『基本中の基本の知識』があります。

それは、

⭐︎【人間のフォーカスは、情報量の多いところに集まる】

ということです。

『情報量が多い』とはどういうことなのか?

PCで例えると、
・『数が多い』もしくは『重い』ファイル
・計算などの『処理』
には多くのCPUを使います。

これが今回のいう『情報量が多い』ということです。

より多く『脳内のCPU』を必要とするものに
フォーカスが集まります。

画像データより動画データの方が重いですよね?
そして動画の"再生"より、動画の"編集"の方が重いです。

つまり人間でいうと

・思考
・動いてるもの
・静止しているもの

の順で脳に負荷がかかり、フォーカスが集まりやすい。
ということを覚えておいてください!


では早速詳しい手法を解説していきます!

5、『目線』と『フォーカス』をコントロールする手段

さて、ここからは
本題である『目線』と『フォーカス』のコントロール方法
について解説していきます。

当然ながら、ミスディレクションにも使えますし
何かトラブルが起きて観客の集中が切れたのを
すぐさま戻すのにも活用できます。

とにかくパフォーマンスを
よりクリーンに、より見やすくすることができるはずです!

原則として、
【最低限のこと以外しゃべらない】ことをオススメします。

なぜなら「見たらわかること」を必要以上に説明するのは、
言葉を理解するのにムダな『思考』を割いてしまうからです。

これでは「視覚」と「脳内」に思考を分散させてしまい、
・マジックに必要な"前提"
・パフォーマンスそのものの印象
が薄くなってしまいます。

先ほども言ったとおり、『思考』はもっともCPUを消費します。
言葉の理解にリソースを割くあまり、
パフォーマンス自体のインパクトを犠牲にするのは非常にもったいないです!

慣れれば「ここなら喋っていい」「ここはちゃんと説明すべき」
など、セリフを盛り込むポイントも見えてくるはずです。

まぁまずはあまりしゃべらないことを意識して、
「観客のCPUがどこに割かれるのか?」を理解することを優先しましょう!


・「なんとなくミスディレクション」がダメな理由

ここまで考えると、冒頭で話した「なんとなくミスディレクション」も
・大きく動く
・速く動く
といった「情報を重くする」という点では正しいのでは?とも思えてきます。

たしかにそういう意味では合っている。
が、見落としているのは『思考』の部分。

急激に大きく速く動いたマジシャンに対して浮かぶ『思考』は、
・怪しい
・何か隠したがってる
です。

その後に自分のグラスの上にカードがあったら・・・?
「あ、あの時ね」で終わりなんです。

たしかに「びっくり」という意味では驚いてくれますが、
「不思議か?」と言われたら謎ですよね。笑


・目的別:『注意』のコントロールの仕方


先述のとおり、『目線』も『フォーカス』も同じ"情報"を
使ってコントロールできることがわかりました。

ここからは、そんな観客の『注意』をコントロールするための
実践的な理論を挙げていきます!

とその前に、下記の公式を覚えておいてください。

『情報量を重くする + ミラーリング (+ノイズ) = 注意が向く場所』

これが
観客の『注意』をコントロールするための公式です!


"ミラーリング"とは、マジックでいうところの
「観客はマジシャンの見たところを見る」というやつです。

・マジシャンが一点を見ると、観客もそこを見る。
・マジシャンが観客を見ると、観客はマジシャンを見る。

ミラーリングって、それ単体だけでも十分強力な効果を発揮します。

こちらの動画がわかりやすいので、ぜひ参考にしてみてください。


それでは、上記の公式に従った『注目の集め方』を
目的別の紹介していきます。

①"現象"を集中して見てほしいとき


ここで改めて公式を見てみましょう。

『情報量を重くする + ミラーリング (+ノイズ) = 注意が向く場所』

「情報を重くする」方法として、
・思考させる
・動かす
という2つがありました。

となると『現象点』を動かすこともOKになりそうですよね。

たしかに、「動き」をつければ注目は集まります。
ですがまぁ見づらいですよね。笑

現象が起こる場所を動かすのは、
あまり得策ではありません。

でも安心してください!
現象点を動かさなくても、そこの情報量を増やす方法があるんです。
みなさんやってますよ??

それは【おまじない】です。

おまじないをかける(動きをつける)ことで、
現象が起こるポイントの情報量を増やすと同時に
「何が起きるんだろう?」という『思考』も作っています。

だから十分フォーカスさせられるんです!

ね、やってたでしょ?笑

ちなみにおまじないが指パッチンだけの人は、
「情報量」「思考」のどっちの意味でも非常にもったいないです。

"一瞬で終わる小さな動き"よりも、
"こだわったおまじない"の方が情報量が多くてフォーカスしやすいですからね。

そして、クオリティの高いおまじないは
観客の中に現象に対する『期待』を作ります。
その期待が、現象の注目度をグッと引き上げるのです!

全部指パッチンの人は、
「現象の強さ」に対しての「おまじないの度合い」が比例しません。
これによって、観客の中でおまじないは
"あってもなくても一緒"という扱いになります。

これではおまじないの恩恵を受けられません。

せっかくやるなら情報量の多いおまじないを!


そして何より大事なのは現象が起こるポイントを『見る』ということです。

意外とこれを忘れがち。
徹底していきましょう!


②"もの"に注目してほしいとき


では現象以外で『もの』をしっかり見て欲しい時はどうしたらいいのか?

ものを見て欲しい場合は、
・見て欲しいもの自体を動かす
・マジシャン自身がそのものを見たる
などしてフォーカスを集めます。

指を差すのもアリでしょう。
※ただし目線を観客に向けたままだと、
観客はあなたしか見ないので気をつけてください!

たとえば「トランプが怪しくないことを証明したい」とき。
そんな時は、あえて「怪しいトランプです」
一言添えてから改めるのもいいですね!

「怪しいトランプです」の一言をトリガーに、
「何が怪しいんだろう?」という『思考』を働かせながら
見たり調べたりしてもらえる。

つまり『視覚』×『思考』という最強タッグで
より一層トランプにフォーカスしてもらえますよ!


気になるセリフで思考を作る

これは道具もそうですが、
『次やるマジック』への興味も引くことができます。

上級者向けではありますが、知っておいて損はないはずです!

まぁミラリーングと動きがあれば十分なんですけどね!笑


③注意を逸らしたいとき


『注意を逸らしたい』の中には、2種類あります。

・ミスディレクション
・オフビート

ミスディレクションは言葉のとおり、『誤った指示』です。
つまり、本来向けたい場所とは違う方向に意識を向けるというのが
ミスディレクションの作り方になります。

オフビートは、『集中が途切れている瞬間』のことです。
シークレットムーブを行う時など、重宝するテクニックです。
思考を分散させて1つのものへの集中レベルを下げるというのが
オフビートの作り方になります。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

・ミスディレクション

ぶっちゃけミスディレクションのやり方はもうわかりますよね??

本章の
①"現象"を集中してみて欲しいとき
②"もの"に注目して欲しいとき
の手法を、別のものを対象に行えばいいのです。

ただ注意して欲しいのは、
あくまで「別のものを対象に」です。

冒頭で話した「なんとなくミスディレクション」では、
なんとなく大きく速く動いてるだけで『何かを対象に注目を作る』
ということが出来ていません。

だから離れたテーブルから俯瞰で見ている観客には、
普通に置いてる瞬間が見られてしまうわけです。


・オフビート


では「思考を分散」させるにはどうしたらいいのか?

これは公式を改造することで考えることが出来ます。

『情報量を重くする + ミラーリング  = 注意が向く場所』

『情報の数を増やす + ミラーリング  = 注意の分散』

・ミラーリング
こちらは紹介した動画のとおり、
「観客のほうを見る」ことで演者の顔に注意を分散させることができます。

また、あからさまに「肩の力を抜く」ことで観客も同様の動きをします。
つまり「一瞬の休憩モード」をミラーリングによって起こすのです。

・シークレットムーブなどの隠したいものがない
・ただただ休憩タイムを作りたい

といった場合はミラーリングだけで十分です。


・情報の数を増やす
ぶっちゃけ、視線を観客に移すだけでも
シークレットムーブから意識を逸らすことは十分にできます。

ただそれだけでは、"タネを暴こう"という意識で見ている観客の
フォーカスは逸らすことはまだまだ難しい。

なので

『情報を増やす』ことで観客のフォーカスを「脳内」に移す

ということが大事になってきます。

そのために大事なのは「話しかける」こと。

・「さっきのトランプって確かダイヤの5でしたっけ?」
・「魔法とマジックの違いって知ってますか?」
・「Youtubeでマジックとかってよく見られますか?」

など、観客の『思考』を生むことで"マジックを見ている"以外の情報を
考えるきっかけ
を与えていきましょう。

そういった意味では『トランプを覚えてもらう』というのも
脳内のタスクを増やしているので、思考を分散させることができます。

※ただし、人間の脳はマルチタスクをすると、どんでもないスピードで疲弊していきます。
『トランプを忘れないようにしながらマジックを見る』という行為は
大きな労力を要します。

一度疲弊した脳は、回復までにかなりの時間が必要になります。
完全に回復するには「寝るしかない」のです。
だから『覚えるマジック』は一つだけに絞りましょう。




・「ノイズ」が公式に入る理由


『情報量を重くする + ミラーリング (+ノイズ) = 注意が向く場所』

この公式で(+ノイズ)の部分が気になった方も
少なくないのではないでしょうか?

「普段『ノイズはマジックの敵』とか言ってるじゃん!」

確かにそうなんです!
そうなんです、、、が、

【ノイズは「『思考』を生み出す」という点では最強なんです!】

つまり
・注目させたい時
・注意を分散させたいとき
どちらでも使える"裏ワザ"がノイズです。


一例を紹介します↓

たとえば現象を起こす際に、極限までフォーカスしてもらいたいとします。

そのときに、現象点を見ながら5秒間固まってみてください。
観客はきっと「どうしたの?失敗?」なんて思考が生まれます。

より何が起こるのかが気になって、観客は現象点に注目します。

そしてフォーカスが集中したときに「おまじない」発動!

『現象点への注目』+『おまじない』で
極限までフォーカスが集まった状態で現象が起こせるのです!


・ノイズの注意点

ノイズは確かに『目線』と『フォーカス』にとって超強力な味方です。

しかし効果を発揮するには条件があります。
それは、

無駄なノイズを徹底的に排除したパフォーマンスであること

「ノイズ」とは呼んで字のごとく、本来は『雑音』にあたります。

ノイズを徹底的に排除できていないパフォーマンスに
取り入れたところで、それは「雑音」にしか過ぎず
ただの”クオリティの低いマジシャン”路線まっしぐらです。

ノイズを正しく把握し
無駄なノイズを徹底的に排除し
目的に合わせて”意図的に”ノイズを組み込む

これができる人だけがノイズの恩恵を受けられるというわけです。

ぶっちゃけこれはなかなか難易度が高いです。
なので、感覚を掴むためにも少しずつ取り入れてみてください。


どんなものが『ノイズ』になり得るのか?
詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください↓


終わりに

いかがでしたでしょうか? 
『目線』と『フォーカス』をコントロールするには、

『情報量を重くする + ミラーリング (+ノイズ) = 注意が向く場所』

この公式を存分に活用していただければと思っています!

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TAKKi@マジシャンの"裏"参考書


なお、他にもマジックを"演じること"に関する知識が知りたい方は、
他の記事もどうぞ!



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キッズショー経験300回以上、文化庁ワークショップ講師200件以上
の僕がたどり着いた、
・キッズショーの作り方
・マジック教室の作り方と教え方
の関する記事です!

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「今のままでいいのだろうか・・・?」と思っている方は、
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それではまたお会いしましょう!


TAKKi







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