見出し画像

Gibson Les Paul Standard (1998)第13回ほぼ日刊デジマートにて

「ほぼ日刊デジマートにて」はタキタロウがデジマートの中から気になったギターについて取り上げる連載記事です。


Gibson Les Paul Standard (1998)


格安のGibsson Les Paul Standardを発見!
・ヘッドの角に塗装剥がれあり
・重量は重め4.3kg
・98年製 山野楽器時代
・22万円 相場は30万程度
・フレットは残り9割※オリジナル
・ピックアップは490R/498T
重さと塗装剥がれが気にならない人はおススメできるギター

490Rと498T(ピックアップ)
90年代~00年代頃までギブソンのレギュラーラインのレスポールやSGに仕様されていたピックアップという印象。サウンドはモダンテイストなイメージ。

490R
ヴィンテージ系トーンをベースにハイミッドを強調させることによりモダンなサウンドに仕上がったピックアップ。
アルニコⅡマグネットを使用。

498T
490Tの高出力バージョンであるGibsonの498Tハムバッカーは、アルニコVマグネットのよりパワフルなレスポンスと、各コイルで巻数が同様に増量されたマッチトワインディングが組み合わされています。
498Tはあらゆるハードロック用途に最適で、アンプを容易にオーバードライブさせることができます。

■参考動画



■初心者でも安心!後悔しない!失敗しない!中古エレキギター選びに必要な知識とは?


新しいギターが欲しい! 
でもどんなギターを買えばよいのかよく分からない……
ましてや中古なんて安いけど怖くて手が出ない……

そんな悩みを持つ人にとって

・お目当てのギターの限りなく正確な状態を知るための知識
・コストパフォーマンスに優れた1本、掘り出し物の1本を探し求める知識
・そして長年愛用できる1本を探すための知識

みたいな情報源があればめちゃくちゃ助かりますよね?

そこで今回、紆余曲折あってギターを手に取って今年で20年。
これまで、友人、後輩、同僚、ネットでもギターの購入の相談にものってきて、自身も累計400万円ぐらいはギターに使ってきてた人間の知識を詰め込みました。

詳細はこちらからご確認ください(^^)/

ギターの選び方ノウハウは、あなたが今後ギターを続けていく限り
ほぼ一生腐ることが無い知識
となります。

良いギター、後悔しない納得の一本を見つけて、練習すると
上達も早いですし何より楽しい時間が過ごせると
思いますので、いかがでしょうか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?