微差は大差で大差を微差と....

おはようございます。中嶋です。

今日は、10月24日( 日)です。朝から冷ます...もう、このまま冬に突入ですかね....

今日は、今から唐津で開催される九州女子フットサルリーグが、有観客と言うことで、多分今年最初で今年最後の観戦になりますが、観に行く準備をしています。出来るだけ色んなカテゴリーを観戦し観ておくことで、九州のフットサルの現状と課題を知っておきたいと思っています。

さて、そんな僕は昨日古巣のRDにボコられました。

選手達には言いましたが、iPhone4SとiPhone13ぐらいの差がありました。

RD時代にいつも話していましたが、微差は大差って言葉。

実は、東京に上京したときに隣に住んでいる人から貰ったカレンダーの裏に書いてあった言葉です。18才の僕にはその時に意味が分からなかったのですが、段々その短い言葉の意味の大事さを感じれるようになりました。

少しの差、例えばそれは結果だけでなく、日々の小さな積み重ねの所の部分でもあり、向き合い方の質の差でもあり、そういう所の違いがいつか大きな差になります。

逆に、大きな差なのに、これぐらい小さな差だと思っていては、いつまで経っても追いつくことすら無理なわけで、今からでもやりださないと、算数上追いつくことは無理なのです。

RDが、5Gですいすい通信処理しているのに、うちは未だに3G....

重いし、止まるし、動かなくなる...

そして、もうバッテリー切れ....  

残念ながら、そんな試合でした。

でも、こんな事は体験しないと分からないし、知らないと今のスマホで快適と思ってしまうんですよね。

長崎では、これイケてると思っていても、福岡ではそれだいぶ昔のやつって感じなのを体験して気付かないと、新しい何かを追い求めない限り、そこには辿り着きません。

iPhoneを持つ事が目的のチームなのか? iPhoneを使って何をやるのか?が、目的のチームでは、大きく異なります。

微差は大差。

そして、大差を微差と勘違いしないようにする。

今、必要なのはそういうマインドなのかもしれません。

新しい最新の機種に手を伸ばすのは、高額な金額を投資することです。僕らはその金額を時間に変えて、新しいものが必要だと言う認識、体験をし、次に向かうしか無いと思っています。

さぁ、どうなるか??

選手、チームのマインドが試されるときです。

では、唐津に行ってきます!!!