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アイデアの壁打ちめちゃ大切の話

人にアイデアを語るのが嫌だ。
これは、僕が今までやって来なかったことが今になって押し寄せる。なぜ、アイデアを語るのが嫌なのか?それは、自分が良いと思ったアイデアが否定されるのが怖いからだ。

自分が「これはいける!」と思ったアイデアが人からの意見や答えらない質問をされると僕自身が否定されたような気分になる。そんなことは、実際にないのだが、。

今回はそんな過去の怖がって変わらない自分。今の基準点を変えたくて、本来しないアイデアの壁打ちを大阪のスタートアップカフェでやってきた。

*ちなみにアイデアは前の記事で書いてあるので、貼っておく。


結果から言うと、ボコボコに詰められました笑。まず、説明が分かりにくいことと、誰向けの商品でその人はどんなシーン(場面)で問題を抱えており、その商品を使ったらどんな問題が解決され、良い未来を送れるか?僕はそこが、かなり曖昧で答えることに詰まりまくった。

そして、気づいたのだが商品の形のイメージや用途に自信を持てていないのも問題だった。

僕は、スタートアップカフェの人から意見を言われた時、最初はカチンッときてた。それは、否定され、何で分かってくれないんだ!という心の叫びが胸の内で暴れていたが、会話をしていく内に真剣に忖度せず、その方は率直に意見を言ってくれていることと、自分の気づかなかった、あるいは無意識に避けていた部分を気づかされる場面が多々あったのだ。

その時、初めてアイデアの壁打ちがどれだけ大事か、また、人を頼るということの大切さを改めて思い知らされた。やはり、1人では限界がある。それを思い知らされる良い体験だった。

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