浅沼 威行(asanuma)

今、ペットのマーケティング部門で働きながら、広告を愛しているおっさん!!トレラン/ゴル…

浅沼 威行(asanuma)

今、ペットのマーケティング部門で働きながら、広告を愛しているおっさん!!トレラン/ゴルフ/スノボなどが趣味で、最近、サーフィンと落語にもはまりそう・・・。1000日note投稿頑張ります。

マガジン

  • ブラッドベリ1000日チャレンジ

    クリエイティブになるには、三種の読書を1000日続けよってことで、「短編小説」「詩・俳句・短歌・歌詞」「論考」の三種類を1000日続けて読みます。 (途中、少し抜ける場合もありますが・・・。)

最近の記事

#1108 今日から再度の再会

今日、久しぶりにnoteを開いてみたら、再開って宣言してから、1ヶ月以上経ってしまっていた。 やばいやばい。 ということで何から書こうかと考えていたら、久しぶりに書くので、何も思いあたらない・・・。 いろいろ思いを巡らせていたら、この間、林家彦いち師匠の落語を聞いたのを思いだした。 いつもと変わらず独特の間で、まくらから爆笑を持っていって、そのまま落語が始まって、笑いっぱなしのままオチまで行くのが軽快でかつ重厚という、両端あって、いつも楽しませてもらってる。 その中で

    • #1107 再開

      1000日チャレンジ、中断してたけど、今日からまた、始めます。 この投稿をやめてると、自分がどのように思い、過ごしてきたのかが分からなくなるような気がして、再開しょうかなぁって改めて思った。 書くことが、そんなにないけど、これから日々、感じたことを書いていこう。

      • 【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0033

        ■短編小説  なぞめいた女/星新一  ジャッジ:○ 今回も騙された。めちゃくちゃ面白い。 夕暮れの街を何か思い詰めた様子でさまよってい た女性。 警官が声をかけるが、反応がおかしい。 家出をしたのか?と思って何度か声をかけると、記憶がないとのこと。 警官が警察署に連れて帰り手掛かりを探すが見つからず、嘱託医に診察してもらうも、理由が分からず、専門医に見せないといけないとのことで、翌朝まで待つことに。 翌朝、女性が急にこの番号なら覚えてますと言ったので、よく聞くと電話番号の可能

        • 【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0032

          ■短編小説  肩の上の秘書/星新一 ジャッジ:○ 肩の上にインコが乗っている人が、営業活動にいろんな家庭を周っている。 夕方になってきたので、今日の最後の訪問と思って、訪れた家の方も肩にインコを乗せている。 実は、このインコはロボットであり、ご主人の代わりに話す。しかも、ご主人の文句なども、別の柔らかい表現で話してくれる。 めちゃくちゃ便利なインコだが、みんな本音を話せない世の中。 主人公が、仕事帰りにバーに寄った時に、マダムの肩のインコが、「あーら、お久しぶり。素敵な方がお

        #1108 今日から再度の再会

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        • ブラッドベリ1000日チャレンジ
          28本

        記事

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0031

          ■短編小説  プレゼント/星新一 ジャッジ:○ ラール星から、核爆発が起こっている地球に宇宙船が放たれた。 その中身はというと、ビル100階くらいの大きさの巨大生物が送られてきた。 その大きな生物は暴れはじめ、一つの国を潰しかけたため、地球上の国が争いをやめて、協力をしてその生物に対抗した。その結果、その生物を駆除できたが、またその生物が来る危険があるため、地球上の全ての国が争いをやめ、協力して暮らすことになり、平和が戻った。 それをラール星の巨大な生物が見て、「可愛いペット

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0031

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0030

          09■短編小説  ある研究/星新一 ジャッジ:○ 男性がわけの分からない研究に没頭していて、妻から「私と研究、どっちか大切なの?」と言われてしまい、挙げ句の果てに、条件を突きつけられ、村のみんなが手伝ってくれなければ、その研究を諦めることに。男性はなぜかしら、心をひかれている研究を続けるために、村の権力者の老人に相談に行ったところ、そんな誰も理解できない危ない研究に、みんなを手伝わせられないと。 冬がもう少しで来るから毛布を手に入れてきてって言われたけど、「火があればその必要

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0030

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0029

          ■短編小説  波状攻撃/星新一 ジャッジ:○ 波状攻撃というタイトルなので、どういう話なんだろうと思ったら、そういう波状攻撃かぁ〜って納得した。 ある不景気な工場に男性がやってきて、すごい便利なものがあると社長に営業をかけるのだが、最初は全く取り合わなかった。 ただ、在庫が現金に変わる方法があると言って、火災保険を上手く使ってバレることなく、火事を起こさせて現金を得る方法を理論整然と説明されると一変して、話しを聞き、しかも別の装置まで付けて便利グッズの値段を上げて売り込んだ。

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0029

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0028

          ■短編小説  妖精/星新一 ジャッジ:○ 悩んでいる19歳の女の子、ケイの傍に突如現れる妖精。 その妖精は、何でも願いをかなえてくれるけど、1つ条件があって、自分のライバル(アイ)にも同じような恩恵を2倍与える。 そう思うと、自分のライバルが自分よりも2倍の恩恵を受けることが嫌になり、願いをかなえたくなくなる、 で、最終的に妖精をライバルのところに行ってと願う。 その後、自分に何かいいことが起こるってケイは思っていたのだが、何も起こらなかった・・・。ここで、自分はアイがライバ

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0028

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0027

          ■短編小説  追い越し/星新一 ジャッジ:○ スポーツカーに乗った男性が、ふと昔の彼女のことを思い出していた。 所謂、イケメンで多くの女性と付き合ってきたのだが、「ずっとあなたのことを見ている」と言って自殺した前の彼女(モデル)の言葉が離れず、今も思いだしていた。 そんなタイミングで前の車を見ると、その彼女に似た女性が座ってる。 え?っとなって、追い越そうとして、追い越しながらその前の車を見ていたら、彼女そっくりだったので、そのまま見ていると、その男性も事故に遭ってしまった。

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0027

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0026

          ■短編小説  気前のいい家/星新一 ジャッジ:○ ある家に泥棒が入ってきた。 主人は、観念したのか何が欲しいと泥棒に言い、泥棒は金庫を開けろと言って、金庫の中の金などを盗み、その後、他にももっとあるだろうって家主に聞き、更に奥の隠し部屋を伝えて、そこから金銀財宝を盗みだした。 で、そのまま帰ろうと玄関に行ったら、落とし穴に落ちてしまった。 なんと、その落とし穴は、入ってきた時と帰る時の体重が異なると落ちる仕掛けになっている。 しかも、家主は泥棒に、この装置の営業マンになってく

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0026

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0025

          ■短編小説  闇の眼/星新一 ジャッジ:○ 闇の中のリビングで両親が深刻に話している。 「なんで、うちの子だけ、こうなってしまったのか・・・」 研究者が研究対象としてわが子を観察している。 そんな話をしていると、息子がやってきて「また僕の話をしているの?」って聞いてくるので、そうじゃないというと、暗闇の中でも表情は見えてるよっと言わんばかりに、「隠してても分かってるよ」って言った。 そうだな~って言いながら両親は笑って、そうだ何か軽く飲もうって言って、グラスを用意して飲み物を

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0025

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0024

          ■短編小説  ゆきとどいた生活/星新一 ジャッジ:○ 朝起きるときから機械が起こしてくれて、シャワーに入る時も、ご飯を食べる時も何もせずに、機械がやってくれる。 しかも究極は、仕事場までも自動で運ばれていく。 そんな生活をしている人が仕事場についたのだが、いっこうに動かない・・・。 便利になってもな~って思う。 ■詩・俳句・短歌・歌詞 時代/中島みゆきジャッジ:〇 時代は歌で良く聞いていたけど、改めて詩として読んでみると何ともいえない。 まわるまわるよ時代がは回る 喜び悲し

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0024

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0023

          ■短編小説  人類愛/星新一 ジャッジ:○ SOS・SOS・・・。 宇宙救助隊員の話で、遠くの宇宙からSOSがあって、それに応えるためにいろんな星に向かって行る人の話。 遠くの星で男性からSOSがあり、助けにいくのだが、その方の温度調整器が壊れていて、寒くて眠いとのことだったので、ずっと話しかけて起こさないといけなくなり、いろいろ話しているとその男性は地球人生まれの日本人であり、東京に住んでいて救助隊員の隣の地区に住んでいた。 かなりの親近感を覚えて助けにいったのだが、その男

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0023

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0022

          ■短編小説  マネー・エイジ/星新一 ジャッジ:○ 全てのことを金貨に換算して暮らす生活の話。 最初は、子供のご褒美にお小遣いをあげてる話かと思いきや、全ての行動がお金に換算される世界。お金で何でも解決する世界なので、ある意味分かりやすいって考えもあるけど、何とも言えない世界。 さすがにこの世界に住みたくない。 全く人間味がないし、人として冷たすぎる。 これならロボットで十分。 ■詩・俳句・短歌・歌詞 幸福論/中島みゆきジャッジ:△ 少し難しい詩。 人の内面をえぐる詩。 プ

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0022

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0021

          ■短編小説  親善キッス/星新一 ジャッジ:○ 地球と似た惑星に、日本の親善大使が訪れる話。 長旅からようやくついた星で、熱烈に歓迎を受ける。 そこで、親善大使が、ここぞとばかりにキスをすることが熱烈な挨拶であることを惑星に伝えることで、今後、ずっとキスをできると考えて実施してしまう。そのことで、親善大使は多くの美人とキスすることができ、嬉しかったが、男性とすることも当然あり、嬉しさも半減。 しかも、最後に彼らと宴会をするのだが、彼らがお酒を飲むときにお尻のところから飲んでい

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0021

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0020

          ■短編小説  誘拐/星新一 ジャッジ:○ ロボットの博士の子供が誘拐されてしまって、その犯人と電話の会話から展開される物語。 警察には伝えないとか、子供は無事なのかを聞いたりと緊迫したシーン。 その時、博士が子供の無事を確かめるために鳴き声を聞かせて欲しいと伝えて、耳を引っ張ったら泣くからと伝えて、犯人が引っ張るとドーンっていう音と共に爆発が起こった。 まさか、子供がロボットやったとは・・・。 ■詩・俳句・短歌・歌詞 化粧/中島みゆきジャッジ:〇 タイトルからは思いつかない

          【ブラッドベリ1000日チャレンジ】#0020