新型コロナワクチン接種に関する症状を考える1

現在、多くの方々が新型コロナワクチンを接種しておられます。

摂取後の副反応や副作用については様々な意見がありますが、
新型コロナ感染後の後遺症、
そしてコロナワクチン接種後の副作用は
まったく自分では自覚がない場合があります。
そして実際、少し違和感を持っている方や、
とても苦しんでいる方も多くおられます。

私は　ワクチンを接種したすべての方が
大なり小なり影響を受けていると考えています。

しかし、その様々な症状が新型コロナに関係する症状なのか、
または全く別の病気のものなのかの判断がつきにくい
と感じておられるかもしれません。

新型コロナに関する症状と、他の病気を判別するのは比較的簡単です。
（新型コロナ感染後の後遺症、新型コロナワクチン接種後の副反応 等）

今回から複数回にわたり、その確認の仕方をお伝えしようと思います。

１．『足』を見る

①イスに座り、床に片足を平行に上げます。

②足首の少し上あたりを持ち、足の裏を腹部に向かって押します。

その時、足の裏が90度以上曲がるかどうかを見てください。
曲がればOK。
曲がらない場合、新型コロナの後遺症、またはコロナワクチン接種後の副反応であると言えるでしょう。

≪注意点≫
必ず両足とも曲がりません。
片足だけの場合は、注意が必要です。

※ 1人で行うのは難しいので、他の人に足の裏を押してもらうと良いでしょう。

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次回は
『ふくらはぎ』を見る
をお届けします。

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