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アントレプレナーシップと探究。そして、人材育成と。
初めまして、いつもお世話になります。こんにちは、こんばんは。竹下です。
最近、今取り組んでいるふるさと納税事業の延長で、アントレ教育とか起業家支援みたいなところまで含めた企画提案のお仕事が増えています。
アントレプレナーシップってなんだろうか。
その身につくプロセスってどんなのだろうか。
そのプロセスを意図的に歩む教育の形ってあるのだろうか。
そんなことを考えていたら、うーんうーんとなったの
八百屋を辞めてその後、ふるさと納税事業を立ち上げています。
皆様こんにちは。竹下です。
八百屋を辞めて早10ヶ月ぐらいが経ちました。じぶん自身の気持ちの整理もちゃんとついて、今の取り組みを公に発信していくこともできそうなので、noteを綴っています。
タベモノガタリを創業したのは2019年。当時22歳でした。
いわゆる学生起業というやつで、2トントラックを運転して神戸中をかけまわる「八百屋女子」として、メディアにもたくさん取り上げていただきました。
月
規格外野菜のフードロス問題を"根本的に"解決する唯一の方法
こんな偉そうなタイトルをつけるぐらいだから、どこぞかの専門家か!?と思ってこのnoteを開いてくださった方こんにちは。ええ、ある程度は信頼していただいて大丈夫だと思います。
いやほんまかいな!?と思った私みたいな関西人の方はこちらをどうぞ。
では、早速いきましょう!
【前提】規格外野菜とは私をフォローしてくださってる方はもう耳にタコができるぐらい聞いたことあると思いますが(笑)、あらためて簡
規格外野菜の活用でフードロス削減を謳う事業を作ろうとするすべての担当者に届け【後編(ビジネスへの落とし込み)】
さて、早いもので今回のシリーズもこれで最後です。
前2本を読んでいない方はこちらからどうぞ↓!
ここまでで規格の必要性や規格外野菜は想像しているより傷物じゃないと言うことがご理解いただけたのではないかと思います。
ではここからはどうやって事業に落としていくかを、竹下のまだまだ拙い思考の中ですがお伝えしていきたいと思います。
1. 不安定供給であるよっぽどの大産地でない限り、規格外野菜とは不安
規格外野菜の活用でフードロス削減を謳う事業を作ろうとするすべての担当者に届け【中編(規格がある理由)】
前編で規格が厳しいのはわかったと。じゃあなんで規格が存在しているの!?というのが次に浮かび上がってくる疑問じゃないでしょうか。
(前編まだの人こちらからぜひ!)
その前に、規格は誰が決めているかというと、JA(農協)です。主に卸売市場(八百屋さんがセリやってるイメージあるよね!)を流通する際に決められたりしています。
規格を決めるJAは本当に悪者なのか?実はそうでもないかもしれない。
いくつ
規格外野菜の活用でフードロス削減を謳う事業を作ろうとするすべての担当者に届け【前編(そもそも論)】
まず問おう。
なぜフードロスをなくさないといけないと、あなたは思っているのか。
誰(何)のために、あなたはフードロスをなくそうとしているのか。
会社のCSR活動で上からの命令で...!
SDGsに掲げられてるし!
食べられるのに捨てられるなんてもったいないし!
とかって答えが出てくるぐらいならその事業はやらない方がいいと思います。(急に厳しめ竹下登場)
冒頭の質問2つに明確に回答できない限
竹下友里絵の自己紹介記事🖋
2022年7月更新!
はじめまして。竹下友里絵です。「その"絵"ってめずらしいですね!」とかはあんまり言われません。(言われへんのかーい)
何かで私のことを知り、この記事に辿り着いてくださりありがとうございます。大変恐縮ながら自己紹介をさせていただきます。
【これまでの人生の要約】(2022年7月時点)1996年に兵庫県神戸市に生まれ育ちました。阪神淡路大震災の翌年に生まれた世代です。両親と