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米粉パン作り日記④:溢れる生地をおさえることができませんでした

いやー最近、暑いですよね〜



👀



そうなんです、暑いんです!笑

当然だろ!と思うかもしれませんが、
今回のミソでありポイントはこの暑さでした。


季節や室温を考えながらパン作りができるようになると、
なんかプロっぽいですよね笑



今回の学び

・季節や室温によって、生地に加える水の温度を調整した方が良い。
・発酵は少しずつ様子を見ながら。特に暑い日は。



パン作り

米粉パン作りも少しずつこなれてきたということで、
いつも通りのやり方で作っていきましょう。

温度計を使って37℃の水を準備して、
材料を混ぜて、
発酵して…


本に書いてある目安時間(下限)で状態を確認すると、
すでにパン型の9割くらいの大きさに…!

ヤバイヤバイヤバイと思いつつ、
急いでオーブンを温めて焼成。


焼き上がるまで怖くて中身を見れませんでしたが、
全ての工程が終わって中を覗いてみるとこんな感じに↓

思わず笑ってしまいました🤣

溢れ出るとこんなことになるんですね〜



原因はなんだろう、と思って本を読んでみると、

生地に加える水は
真夏では温度を低め・真冬は高めといったように、
季節や室温によって変える

とのことでした。

こんなところにも技があるんですね。学びです。


また、生地が型から溢れないようにするためにも、
発酵はもう少し慎重に、様子を見ながら行うべきでしたね。




肝心のパンですが、生地が溢れてしまったせいか、
上部(写真では下部)が凹んでしまいました。

ひっくり返して型から出したので上下逆さまです


また、溢れ出て焼かれた生地はこんな感じに↓

白い部分はほぼパンだったので美味しくいただきましたが、
黒い部分はかなり苦かったです泣



パン本体の味は美味しくできていました!

白桃ジャムでいただきました


相変わらず、耳の硬さが課題ですね。
いい感じに焼くことができるよう、試行錯誤していきたいと思います!



参考書籍と材料

変わらず↓を使っています。初心者におすすめです。


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