記事一覧
FCマルヤス岡崎+岡崎のさくら祭り、この組み合わせは誰もがやさしい気持ちになれる。
僕はいつも旅先で「他人のサッカー」を観る
OWL magazineは「サポーターの、サポーターによる、サポーターのためのウェブマガジン」です。読者の皆さまにとってサッカー旅は、主な目的として愛するクラブを応援するための「アウェイ遠征」ではないでしょうか。
いや、そうですよね。うん、そうですよね。
あーいいなぁ「アウェイ遠征」いう響きが羨ましいです。
僕のサッカー旅には「アウェイ遠征
サッカー脳で、ファインダー越しに覗いた「ファジアーノ岡山の世界観」
僕の思考回路はサッカー脳 2020年から大手企業だけでなく一般企業に至るまでリモートワークが定着し、否応なしに働き方改革が始まりました。
今現在、まん延防止等重点措置区域では取引先の担当者とお昼ごはんへ行く機会のほか、忘年会や新年会といった昭和・平成の時代で言う「ノミニケーション」の自粛が延長されています。
早くハシゴ酒がしたいと思う反面、いわゆる「上辺だけの付き合い」がなくなったという意
OWL magazine 2021年著者別イチ押し記事!!【無料公開】
読者の皆さま、こんにちは!OWL magazine 広報担当の豊田剛資です。
OWL magazineは2021年から記事を「毎日更新」をしています。その数、なんと当記事で360記事です!読者の皆さまへ毎日OWL magazineを届けることができる喜びがあります。それと同時に、読者の皆さまに対する心配もあります。
・タイミングよくご覧いただけているのか?
・記事数が増えた分、見逃した記事も増
ティアモ枚方でサッカー愛を語ろう!JFL24節 FCティアモvsFC刈谷 観戦記
緊急事態宣言が解除され、お酒を飲んで帰る人が増えています。コンビニのレジで順番を待っていると、さすがコスモポリタンシティ・神戸、色々な国の言葉が聞こえてきます。僕の後ろで待つ2人組の女性はかなりお酒を飲んでいるようだ。2人が会話する声は大きく、カタコトの日本語が店内に響いています。
「アノ人ノ時計ッテ、コピーヤデ。コピー。ニセモノツケテルネン。ソコマデシテ、ナンデ女ニモテタイ?」
ごめんなさい
よく知らないチームの試合を観て面白い?JFL・F.C.大阪、奈良クラブホームゲーム観戦記
9月23日23時59分まで残りわずかとなりました、クラウドファンディングを通じて先行販売を展開中の『〝サッカー旅〟を食べ尽くせ! すたすたぐるぐる 埼玉編』。
皆さまからのとても温かいご支援、ご協力をたくさんいただきまして、誠にありがとうございます!!
OWL magazine公式Twitterの中の人は、次のように言っています。
8月25日(水)に開始して28時間47分後に目標達成率100
ひと夏の恋。ヨドコウ桜スタジアムの夏、天皇杯の夏。
バサッ。
副審がゴールキックの判定でレフリーフラッグを勢いよく上げた音。
ポン、シュルシュル。
ゴールキーパーが近くにいる味方選手にボールを預けるゴールキックの音。
ボォン、シュッ、シュル、シュルシュルシュル。
強くインサイドキックで蹴った芝生の上を走るボールの音。
「後ろ!後ろ来てるよ!!おい、来てるって言っただろ!!!」
タッチライン際でボールキープを失敗した選手に対して注意する
NHKテレビ英会話GOAL!って知ってる??【short letter】
英語の筆記体っておしゃれで可愛い。
そう思っている世代がいることを最近知りました。
嘘か本当なのか、僕には分かりません。分かりたいとも思いません。
なぜなら、僕は筆記体のせいで英語が苦手だったからです。
もちろんアルファベットAからZまで筆記体で書けます。小文字も書けます。
でも、他人が書いた筆記体は全く読めません。
筆記体で授業をする中学校の英語は本当に理解不能でした。
授業もテス
天皇杯は面白い。天皇杯2回戦 ヴィッセル神戸vs鈴鹿ポイントゲッターズ観戦記【Short letter】
天皇杯は面白い。
6月16日 天皇杯2回戦・ヴィッセル神戸(以下、神戸)vs鈴鹿ポイントゲッターズ(以下、鈴鹿)の試合は4対0で神戸の順当勝ちでした。
結果だけ見れば鈴鹿が一方的にやられた印象を受けるかもしれません。
確かに現地観戦をした僕の目にも鈴鹿の失点シーンは神戸に「いなされた」感が残る試合でした。
定規で測ったかのような等間隔のフラットな守備隊形で守る鈴鹿。練習のほとんどを守備練習
サッカー解説者・林晃平 現在と過去と未来と【Short letter】
今、山口県のサッカーに注目するべき時が来ているのはないでしょうか。
山口県のサッカークラブで注目するのは、JFL昇格を目指すFCバレイン下関です。中国サッカーリーグに所属する当クラブは今シーズン現在3位に位置し、また、5月13日には新たにピッチ看板スポンサーの契約発表があったことなど、ピッチ内外でクラブが着実に認知、定着しつつある印象があります。
クラブ以外では、山口県に拠点を置いて活躍する三
Jリーグを見上げてみたら【short letter】
OWL magazineの読者の皆さまにとって、サポーター目線のJリーグはどのような存在なのでしょうか。それはJリーグそのものというよりも、愛するクラブやお気に入りの選手の姿を通じて見えてくるものかもしれません。
では、選手目線のJリーグはどうでしょうか。ここで言う選手目線とはプロサッカー選手のことではありません。読者の皆さまの家族や親族、友人など身近な方にいるかもしれない社会人サッカー選手目線
さぁ行こう!Honda都田サッカー場へ
行ってみたいけど、まだ行けていない。
こんなご時世だけど、行けるチャンスがあれば一度は行ってみたい。
そんな風に思うスタジアムはありませんか?
読者の皆さまには心当たりがあると思います。僕にも行きたいスタジアムがあります。
【北海道・東北】
札幌厚別公園球技場(札幌)
NDソフトスタジアム(山形)
いわぎんスタジアム(盛岡)
いわきFCフィールド(いわき)
【関東】
カシマサッカースタジア
4級審判員 —「4級審判のくせに」と言われてもー【Short letter】
4級審判員は下に見られます。
例えばJリーグの試合で微妙な判定があった場合、その判定についてSNSで意見するとお決まりの言葉を浴びます。
「4級審判のくせに」と。
SNSで言われる分については、何も気にはなりません。しかし、実際の試合では、審判ワッペンの色で態度を変える選手から言われることもあり、寂しい想いをすることがあります。
この「4級審判のくせに」という言葉には、2つの理由が込められ
それいけ!栃木シティFCのチームバス!! あれこれ勝手に妄想中。
突然ですが、皆さまは次のようなシーンの動画を見たことはありませんか?
そのシーンとは、スタジアム周辺の風景です。
スタジアムに繋がる沿道にはサポーターが集まり、チャントを大合唱し、たくさんのチームフラッグを掲げて待っています。
彼らが待っているのは、単に選手やスタッフの移動手段として使用されているものではありません。
そう、彼らが待っているのはサポーターの熱意も乗せて走るチームバスです。