020.5.13 東村高江 部屋からヘリパッドに離着陸するオスプレイが見える。

沖縄本島の北部、やんばると呼ばれる亜熱帯の森林地帯にある小さな集落「高江」では北部訓練場という広大な米軍基地に囲まれていて、日々、米軍機ヘリやオスプレイの騒音、振動や墜落、落下物の危険に不安を抱いて暮らしています。

そんな高江に住んでる石原岳(いしはら たけし)です。

いつものようにオスプレイが高江集落の周辺をしつこく飛んでいるので見ていると「あれ?俺の部屋からヘリパッドN1がある場所が見えるじゃん?離着陸してるじゃん?」ってことでスマホで撮影してみました。

スマホだからか、自分の目や耳で感じるよりも音声が遠い!映像が遠い!
月や夕陽が大きくてきれいなときに「わあ!」と感動してスマホで写真撮ったときに自分で見てるよりも案外ショボイなと思うことありますよね?あれです。
今度はもう少し工夫して臨場感のある映像や音が録れるようにしますね。

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