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AI時代の麻雀界隈における自己ブランディングのベストプラクティス(例)

と言うのを考えてみました。横文字が多いので簡単に言うと「僕の考えた最強のキャラ!」みたいなやつです。

結論から言うと、V-tuber × AI美女

以下で詳しく説明します。

麻雀業界における優位性の傾向について

前提として、麻雀業界で成り上がっていくぜ!みたいなときにあったほうがいいものとしては以下が一般的です。

  1. 顔の強さ

  2. 麻雀の強さ

  3. コンセプト、キャラの強さ

つまりは麻雀が強くてイケメン(or美女)で、話も面白い人がいれば多分伸びます。まあ麻雀以外でもそうだと思います。ただ麻雀はおじさんが多いので1の傾向が強いです。

でもみんながみんな、この3つを兼ね備えているわけではないし、1つもねえけどやっていきたいんだ!みたいな人もいるかと思います。

そんな人にウルトラC↓

まずはV-tuberの流れに乗ること

幸いにも麻雀にはV-tuberの流れがきています。

正確にはV-tuberの間で雀魂が流行り、結果として麻雀を打てる人が増えているといった印象です。そこに麻雀プロや麻雀系のYoutuberなども乗っかり、業界全体でコラボが盛ん。

なので、この流れに乗っかることで、動画配信で伸びるルートがあります。V-tuberは若者を中心とした文化で、この流れを掴めば、若者のファンを掴めるはずです。

そしてV-tuberにおいてはアバターが顔の代わりをしてくれるため、顔の条件をある程度除外し、麻雀とキャラで勝負できます。

(v-tuber発で若者を中心に麻雀人口が増えており、打てなくても麻雀に興味を持っている人も多いです。実際、ある大学では麻雀サークルの人口が3倍以上になったそうで、その大半は自粛期間中に麻雀を知った初心者だそうです)


しかし、麻雀のメイン層である中高年のおじさんにV-tuberの文化はありません。

自撮りをAI画像生成の美少女にすると言うウルトラC

ここからが本題です。V-tuberに付きまとう中の人問題にもう1つギミックを入れることで、V-tuberの文化がない従来の麻雀のボリューム層の心を掴めるかもしれません。

具体的には、最新の画像生成AIを用いてアイコンを生成すること。

今の技術レベルだと、自撮りくらいなら普通に作れるので、中の人も美少女or美女orイケメンにすることができます。

すると、「美少女or美女orイケメンがやっている(かっこいいor可愛い)V-tuber」が完成し、最強のアドバンテージを持った状態で勝負できると言うわけです。

弱点は雀荘ゲストや放送対局に入れないと言う点ですが、ネットで完結する方針で考えている人にはベストプラクティスの1つと言えます。

※この点について、「結局嘘やん!」みたいな話はあるかもですが、今回はその議論は対象外とさせてください。

※もっと言えば、きっちりキャラ分けした5人組とかを作ってチームにするとさらに強そう。(2次元と3次元でそれぞれちゃんと設定をつけて)

終わりに。V-tuberはプロにもなれるよ!

最近では日本プロ麻雀協会で、V-tuberをプロとして認める動き(VPL)が出ています。

なので、この流れからの最終形でプロになることもできます。

プロに憧れがあったけど、会社等の規定でプロになれなくてと言う人にはV-tuberはおすすめです。ただ、V-tuberもありふれてきたので、一捻り加えてtwitter等の自撮りもAI化すると言うのはちょっと面白いんじゃないでしょうか。

と思いついただけの話でした。

最後に、「AIでアバターを作る」については、著作権の問題や、AIを仮に自画像のように用いて良いのか?みたいな問題もあります。

その辺は、今回の議論の対象外とさせていただき、各自で判断いただければ幸いです。犯罪行為などは推奨してません。

まあいろんな可能性があると言うところで。(お茶を濁して終わり。)

たkると申します。麻雀用品のサイトと書評サイト、そのほか色々とサイト運営をやっています。Noteではサイト運営とか麻雀のノウハウを書いていきます。よろしくお願いいたします。