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麻雀取材系

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取材に行ったやつなど。
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記事一覧

麻雀グッズ研究所2023年活動報告

麻雀グッズ研究所2023年活動報告

麻雀グッズ研究所という麻雀用品系のサイトを運営しております。

今年(2023)の活動を振り返ります。

1月:マツオカさん訪問!世代交代するらしいことを知る・・!今年は大阪に行く用事が多くて、(ほぼ行くたびごとくらいに)マツオカさんにも何度か訪問させていただきました。

1月に訪問したところ、2月から社長が山下さんに世代交代するという話を聞きました。

前松岡社長は100歳までやるでーと言ってい

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オール東京とは?ゲストプロが50人いる夏の大型麻雀大会を解説します。2023年版

オール東京とは?ゲストプロが50人いる夏の大型麻雀大会を解説します。2023年版

改めて、オール東京なるものを解説します。

プロがいっぱいいる大会、みたいなイメージはあるものの、実はよくわかっていないという人も多いんじゃないかと思います。

自分、実はわりと詳しいので以下で説明しますね。(2022年と2023年に取材兼手伝いなどをしました)

オール東京とは?まずは概要です。

正式名称は「オール東京麻雀チャンピオンシップ」と言います。実は歴史ある大会で、2023年で66回目

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麻雀グッズ研究所2021年活動報告、主に全自動麻雀卓の最新事情

麻雀グッズ研究所2021年活動報告、主に全自動麻雀卓の最新事情

お疲れ様です、麻雀グッズ研究所のたkるです。

自分は麻雀用品系のブログを4年ほど運営しています。

これ↓

普段は家で記事を書いていますが、全自動麻雀卓の新作が出たりするとよくメーカー訪問して見せてもらっています。

なので全自動麻雀卓の最新事情にかなり詳しいと自負しています。

以下では、(主に全自動麻雀卓の最新事情とイコールになる)2021年の活動について振り返ります。

全自動麻雀卓の2

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MCM大阪2022、準備・運営レポート!(振り返りと次回予告)

MCM大阪2022、準備・運営レポート!(振り返りと次回予告)

たkると言います。2022/4/29-30開催のMCM大阪2022の準備などを手伝っていました。

麻雀グッズもイベントってあんまりないので、手探りで色々やってました。

結構大変でした。以下で振り返ります。

※八連荘さんに許可はいただいております。

MCM2022大阪とは?MCMとは麻雀グッズクリエイターズマーケットの略称です。MahjongCreaterMarcketでMCMです。

第1

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デザフェスに行ったら、麻雀グは星の数あるクラスタのほんの一欠片で、でも割と人気だった話

デザフェスに行ったら、麻雀グは星の数あるクラスタのほんの一欠片で、でも割と人気だった話

デザインフェスタ、略してデザフェスと言うイベントが年2回、東京ビッグサイトで行われています。

自分は初めて行ったのですがアジア最大級のイベントだそうで、1000ブースくらい出ているめっちゃでっかい即売会でした。

それに出て思ったのが、グッズ界の広さとその中での麻雀グッズの可能性です。

グッズの海は広く、麻雀グッズは星の一欠片にすぎない・・!自分はデザイナーではないし、芸術に造詣が深くもなかっ

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ひま雀のでっけぇ大会を手伝ってきた!

ひま雀のでっけぇ大会を手伝ってきた!

麻雀サークル・ひま雀という団体があり、500人くらいいるめっちゃでっかいところなのですが、実は自分そこに運営として潜んでます。
(色んなところに潜んでいる人)

で、大会の手伝いもいちおう末席で参加させてもらうなどをしたので以下でその大会の様子とかを備忘録で書き記します。

公式サイトはここ(参加希望者など)↓

当日朝9:30に集合する運営陣会場の新宿ZOO大ガードに運営陣は9:30に集合します

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GENTENいけんのか?って思ってたけど行けてそうだった

GENTENいけんのか?って思ってたけど行けてそうだった

わせりんさんが新店長の雀荘・GENTENに、オープン前に取材させていただきました。たkるです。

取材記事↓

そのときにわせりんさんから

と聞いてました。

GENTENは小さめのお店で卓は4台・・!
え、これ大丈夫なの???

と思って様子を見てきました。

計算してみた計算してみると、サンマで4卓〇(全部お客さんで埋まる)をすると、

300円×3人×4台=3600円/G

が上がります。

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(60歳以下だけど)ねんりんピックに行ってきた!良いと思った点5選で語る体験レポート

(60歳以下だけど)ねんりんピックに行ってきた!良いと思った点5選で語る体験レポート

「ねんりんピック」というイベントをみなさんご存知でしょうか。

名前の通りオリンピックをもじったイベントで、
参加資格が60歳以上なのでシニアの国体とも呼ばれています。

(シニアという意味で木の「年輪(ねんりん)」ともかかっている)

厚生労働省主催(スポーツ庁共催)のイベントで、一部費用が出してもらえたりもするので遠征がしやすくなっているのも特徴なんです。

さらにスポーツだけではなく、俳句・

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アルシーアル麻雀を習ってきた!

アルシーアル麻雀を習ってきた!

秋葉原の雀友倶楽部で開催されたアルシーアル麻雀の勉強会に行ってきました。日本プロ麻雀協会の五十嵐代表が講師だったので硬派な感じかと思ったら割とフランクな会でした。

こんな感じ↓

アルシーアルルールは日本のリーチ麻雀の元となったルールとして知られており〜くらいまでしか知らなかったのですが、実際に習ってプレイしてみると割と違いがあってびっくりでした。

以下でちょっとだけ紹介します。

アルシーア

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麻雀グッズ研究所(たkる)2022年活動報告

麻雀グッズ研究所(たkる)2022年活動報告

お疲れ様です、麻雀グッズ研究所のたkるです。
年末なので2022年の振り返り(+ほぼ活動と連動している麻雀用品の最新情報)をまとめした。

実はいろんなところにチラホラいたのでお会いした方は大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

以下では活動内容を月別で振り返っていきます。

2022/01_雀荘サイト「貸し卓きまーる」オープン今年の年始には雀荘サイトを始めました。
セット探し

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麻雀プロの内と外。『誰が麻雀界をつぶすのか』を読んで思ったこと

麻雀プロの内と外。『誰が麻雀界をつぶすのか』を読んで思ったこと

連盟の黒木プロ(近代麻雀勢でもある)の著書『誰が麻雀界をつぶすのか』を読みました。

全体の感想として非常に面白かったのですが、読後にふと思ったことがありました。

それは麻雀プロにおける内と外の使い分けの難しさです。

自分プロじゃないのでアレ(戯言)なんですが、以下でちょっとだけ考えてみました。

麻雀プロは基本的には内向きのサークル活動の側面が強い麻雀プロの活動として、一般のイメージでは麻雀

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名古屋のベルバードへ行ってきた!有名店の2店舗目ってどうなの?⇨すごい進化してた!

名古屋のベルバードへ行ってきた!有名店の2店舗目ってどうなの?⇨すごい進化してた!

比較的仲の良いブロガーの集まりが定期的に名古屋であって、それに行った帰りにベルバード名古屋栄店へ行ってきました。

ベルバードというと東京の新橋で「真に初心者向けの雀荘」として売り出し、人気を博しているスーパー雀荘。2号店はどうなのか・・↓

結論:すごかった。

ベルバード栄店の入り方。カラオケの受付横をすり抜けていくまず驚いたのが立地でした。

カラオケのテナント内にあるとは聞いていたんですが

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