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#Nサロン新聞部

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皆で読めば、新たな視点──『日本経済新聞』の新しい読み方を提案する「 #Nサロン 」新聞部の活動記録です(「Nサロン」終了により、現在活動休止中)。
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#イベントレポ

競争にいかに対応すべきか(「Nサロン」新聞部)

10月21日、「Nサロン」新聞部「日経新聞スクラム読み」(於日本経済新聞社本社)にオンラインから参加しました。 今回私はファシリテーターを担当。『COMEMO』の山田さんも出席してくださいました。 通信会社の法人営業を担当されたことのある新聞部部長のエビさん。こちらの記事を選びました。 スマートフォンや基地局など携帯ビジネスの主力製品では海外勢の後塵を拝している日本メーカーですが、部品の製造ではまだまだ健在のようです。5Gでのシェアを目指して投資を加速させています。

日経新聞スクラム読み 2019年10月14日

台風明けの3連休最終日に、“日経新聞スクラム読み”を行いました。 日経新聞を数人で読み、それぞれ記事を紹介し、俯瞰して抽象化することで、朝刊の全体の潮流を掴む手法です。 前回までのあらすじ前回は8月に参加しました。(下の記事がそのときのまとめ) 9月にもイベントは開催されましたが、私は行けずで今回2回目の参戦です。 ※2回目は次の記事ような感じだったそうです。 今回紹介された記事今回は7人だったので、3人、4人の2チームに分かれて実施しました。 私は、3人チーム側で、よ

「Nサロン」新聞部初参加

10月3日に日本経済新聞社本社で催された「Nサロン」新聞部の「日経新聞スクラム読み合わせ」に、今回初めて参加しました。 名古屋にいる私はオンラインで参加しました。オンラインでの同時開催は新聞部でも今回が初めてとのこと。 データサイエンティストのいごはちさんが選んだのは、3日朝刊トップにあったこの記事。 働き方改革が叫ばれ、明確な目的意識で仕事を選ぶようになりつつある昨今。終身雇傭からの大きな変化だと言ういごはちさんは、賃金体系見直しの必要性を提起しました。身近にも「給料

意外性に出会える日経新聞スクラム読み

「電力会社がレタス工場!?」 ひとりで新聞を読んでいたら、決して気づかないであろう記事に気づくことができるのが、スクラム読みのいいところ。 今回は2019年9月26日(木)の日経新聞朝刊を使い、体験入部のメンバー2名を含む7名で、スクラム読みをおこないました。 日経新聞スクラム読みとは?日経新聞スクラム読みは、ひとりで読むのがあたり前の新聞を、みんなで読み合うことでより深く学ぼうという活動です。 記事の内容に、参加者の知識や経験、考えを加えることで、ひとりで新聞を読むよ

日経社員と読む!日経新聞スクラム読み

日経新聞をみんなで読む、日経新聞スクラム読み。 日経新聞×noteが運営するコミュニティ、Nサロンの部活、「新聞部」として始まったこの活動。 今回は新メンバー4名を加えた8名で、2019年9月13日(金)の日経新聞朝刊、夕刊を使ってスクラム読みを行いました。 さらに今回はなんと、日経新聞COMEMO担当で記者や編集の経験もある「山田豊さん」がスペシャルゲストとして参加。 「このニュースは日経的には大失態」 「この記事は公表前につかんだ独自ニュース。だから紙面での扱いも大

日経新聞スクラム読み 2019年8月12日

このイベントとの出会い出会いは突然でした。 このツイートに、「参加させてください!」のリプ一本で参加したイベントです。 実は私の中では、新聞は 定説:インプットするためのもの 逆説:アウトプットするためのもの と思っていたので、チョコっとした実験と思い、参加しました。 イベントの詳細当日の流れはこのような進行でした。 ・最初の10分 自己紹介 スク読みについて ・各自読み込み 15分 トピ選ぶ ・各自シェア 1人5分ずつ×6名 ・グラレコ見ながらファシリより総括 15

読んで、つながる日経新聞スクラム読み

新聞はみんなと読むと、ひとりで読むよりずっと価値が高まる6/24(月)に行った #Nサロン新聞部 の部活。 今回も新聞を4人で読んだ結果、 ・記事と、記事との間のつながり ・記事と、自分の中に溜まっていた知識とのつながり という、スクラム読みならではの醍醐味を味あうことができました。 特に後者は、まさに「パーンッ」とつながった感覚が味わえ、実に爽快でした。 スクラム読みとは?新聞をひとりではなく、誰かと一緒に読み合わせする日経活用術 バックグラウンドが異なる人が集まり、