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#Nサロン新聞部

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皆で読めば、新たな視点──『日本経済新聞』の新しい読み方を提案する「 #Nサロン 」新聞部の活動記録です(「Nサロン」終了により、現在活動休止中)。
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#Nサロン新聞部

Nサロンの部活は、アウトプットの土壌作りに最適な話し

✱この記事は LAPRAS Fans Advent Calendar 2019 の 20日目としてお送りします。 11月半ばも過ぎて、#JBUG 東京#13 の札幌側とリモート接続試験を終えた次の日、LAPRAS 染谷さん@someken1025)よりDMが飛んできました。 既にbacklogのアドベントカレンダーに参加を決めていた僕としては、2回目をやるかやらないか躊躇(2時間、試行錯誤していた形跡が見て伺えます)していたのは確かですが、とはいえ 染谷さんから言われたか

新聞のスクラム読みで世界を変える

新聞を誰かと一緒に読むことで、1人では得られない深い気づきや学びを得ることのできる、「新聞のスクラム読み(通称スク読み)」。 日経新聞×noteが運営するコミュニティ、Nサロンの「新聞部」で生まれた活動ですが、その生みの親の初代部長のイッシーさんとマンツーマンで「日経新聞スクラム読み」をやりました。 2人なのでスクラム読みじゃなく、正確にはペア読みですね。 マンツーマンでのスク読みはお互い初めてでしたが、12/13の日経新聞の記事をもとに、90分間、話の発散・収束を繰り返

【Nサロン定例会】新聞部初のワークショップをやってきた話

Nサロンの11月の定例会はNサロン新聞部主催の日経新聞スクラム読みワークショップの回でした。僕は新聞部メンバーなので、スタッフ側として参加しましたが、スタッフ側でイベントに参加することはあまりないので新鮮な感じです。 会場設営当日会場の設営から始まりましたが、あまり運んだことのないタイプの机で苦戦しました。コツを掴んだので次からはうまく運べそうです。 怒涛のデモ実践あんどぅ〜さんとshiroさんとともに日経MJでスク読みのデモを実施するということで、あんどぅ〜さんの仕切り

今日はNサロン定例会の新聞部ワークショップでした。我らのグラフィックレコーディングと、ファシリテーターが素晴らしすぎました。

競争にいかに対応すべきか(「Nサロン」新聞部)

10月21日、「Nサロン」新聞部「日経新聞スクラム読み」(於日本経済新聞社本社)にオンラインから参加しました。 今回私はファシリテーターを担当。『COMEMO』の山田さんも出席してくださいました。 通信会社の法人営業を担当されたことのある新聞部部長のエビさん。こちらの記事を選びました。 スマートフォンや基地局など携帯ビジネスの主力製品では海外勢の後塵を拝している日本メーカーですが、部品の製造ではまだまだ健在のようです。5Gでのシェアを目指して投資を加速させています。

スクラム読みから広がる学びのおもしろさ【Nサロン新聞部】

Nサロン新聞部に途中参加させていただきました。 Nサロン新聞部とは?新聞をひとりではなく、誰かと一緒に読み合わせする日経活用術(いごはちさん)です。 2代目部長えびさんのnote。 体験入部させていただいた時のいごはちさんのnoteはこちら。 九州電力が京都のスタートアップ企業と連携して、世界最大級規模のレタス工場を検討している記事で盛り上がりました。 後日、野菜の水耕栽培と魚の養殖を同時に行う「アクアポニックス」を目にします。 異分野のノウハウが両立されているだけ

Nサロン新聞部活動記録.2

Nサロン新聞部活動記録

三谷先生の新しい経営学の刊行記念トークイベントに参加してからの新聞部活動

三谷さんの話は一度聞いてみたかったので、行ってきました。 新しい経営学はどうやって誕生したのか個人的に経営学というのは、いろいろな学問の集合体のようなイメージを持っていました。 お話の中で、大学の授業として講義をする歳に整理されたときに、専門分野の束と全社と事業の2つのレベルが混在しているということがわかり、全体を俯瞰してみるとやはり複雑な体系になっているということが判明したそうです。 そこでまずは、事業レベルに絞った上でビジネスモデルを単純化して、従来の分野別ではなく

なぜ日経新聞をスクラムで読むのか?

エビです。 Nサロン新聞部でつくってきた日経新聞のスクラム読み合わせという文化について、以前まとめたものを共有します。 Nサロン新聞部 ver.3.0 (Google Slide) ▼引用元記事 ニュースを世界一わかりやすくする日経活用術

わたしがNサロンに入った理由

結論ノリ … … … (いかん。終わってしまった) さすがにそれでは申し訳ないので、ノリの二文字を、限界まで広げてお届けさせていただきます。 知ったきっかけこれまたノリで、学びのサロン新大塚塾にて、 noteのプロデューサー水野さんのイベントに行ったのがきっかけである。 あの時の講演にて水野さんが頻発させた「Nサロン」というワード。 声に出すたびに、楽しそうな顔をされていたのをとてもよく覚えている。 しかし、いかんせん私は全く知らないのであったから、思わず

「Nサロン」新聞部初参加

10月3日に日本経済新聞社本社で催された「Nサロン」新聞部の「日経新聞スクラム読み合わせ」に、今回初めて参加しました。 名古屋にいる私はオンラインで参加しました。オンラインでの同時開催は新聞部でも今回が初めてとのこと。 データサイエンティストのいごはちさんが選んだのは、3日朝刊トップにあったこの記事。 働き方改革が叫ばれ、明確な目的意識で仕事を選ぶようになりつつある昨今。終身雇傭からの大きな変化だと言ういごはちさんは、賃金体系見直しの必要性を提起しました。身近にも「給料

#わたしがNサロンに入った理由

エビです。 私は以前、Nサロンでは運営側の立場でしたが、これは面白いからぜひメンバーとしてジョインしたいと思い、思いきって飛び込みました。その辺の話をします。 1.このサロンに入ろうと思ったきっかけきっかけは実は、サロン立ち上げ前でした。 昨年の今頃、所属していたビジネス図解研究所の主催するビジネスモデル図解ワークショップのプロジェクトメンバーだった私は、日本経済新聞社さんの会議室で、今年2019年の年明けと同時にこんな企画があることを知りました。 ほどなくして、当時拠点

Nサロン新聞部に入部してスク読みに参加した

ビジネスモデル図解のワークショップ後にそのままピースオブケイク さんの会議室を借りて新聞部のスク読みに参加しました。 当日の様子いごはちさんがまとめてくださってます。ありがとうございます! チョイスした記事普段は電子版で読んでいるので、自分にとっては紙面で読むのは結構久しぶりです。 そして後で別紙面にも目を透していたら3面のVRや18面も読むと関連記事として面白いです。 Facebookの場合は膨大なデータを持っているので、それを元にAIを利用して不適切なコンテンツを