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#Nサロン新聞部

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皆で読めば、新たな視点──『日本経済新聞』の新しい読み方を提案する「 #Nサロン 」新聞部の活動記録です(「Nサロン」終了により、現在活動休止中)。
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#日経新聞

Nサロン【日経新聞スクラム読みワークショップ】個人的なふりかえり

新聞部メンバーとして参加させていただきました。 新入部員新聞部に参加させていただいたのはこれまで2回。 グラレコ経験は1度だけの新入部員です。 新聞部の面白さを体験して、今回デモという大役を担当させていただくことになりとても緊張していました。 個人的な反省点・記事の要点と伝えたいことをうまく話せなかった、要約とアウトプットの練習をしたい ・グラレコで字をきれいに書く練習が必要、誤字がはずかしい ・オンライン参加者用iPadの固定方法は見直しが必要、途中で数回画面が倒れてし

競争にいかに対応すべきか(「Nサロン」新聞部)

10月21日、「Nサロン」新聞部「日経新聞スクラム読み」(於日本経済新聞社本社)にオンラインから参加しました。 今回私はファシリテーターを担当。『COMEMO』の山田さんも出席してくださいました。 通信会社の法人営業を担当されたことのある新聞部部長のエビさん。こちらの記事を選びました。 スマートフォンや基地局など携帯ビジネスの主力製品では海外勢の後塵を拝している日本メーカーですが、部品の製造ではまだまだ健在のようです。5Gでのシェアを目指して投資を加速させています。

スクラム読みから広がる学びのおもしろさ【Nサロン新聞部】

Nサロン新聞部に途中参加させていただきました。 Nサロン新聞部とは?新聞をひとりではなく、誰かと一緒に読み合わせする日経活用術(いごはちさん)です。 2代目部長えびさんのnote。 体験入部させていただいた時のいごはちさんのnoteはこちら。 九州電力が京都のスタートアップ企業と連携して、世界最大級規模のレタス工場を検討している記事で盛り上がりました。 後日、野菜の水耕栽培と魚の養殖を同時に行う「アクアポニックス」を目にします。 異分野のノウハウが両立されているだけ

ノンアルは世界の流れ。市場拡大の背景には「リアルなつながりが求められてるから」かもしれない。

本日、"日経スク読み"で自分がピックアップした記事、少し興味深かったので、noteにまとめることにしました。 ここ数年、ノンアルコールや低アルコールが急増してることを体感していたが、まさか世界の流れだったとは、ちょっと意外だった。 パブ文化の欧米各国では、日本人と比べてアルコールの頻度も消費量も圧倒的に高いと思っていたから。 代理店に勤めてた時代、若者の車離れやアルコール離れが課題視され、消費行動を促進するために、「ほろよい」のような低アルを作って見たり、手っ取り早く酔

日経新聞スクラム読み 2019年10月14日

台風明けの3連休最終日に、“日経新聞スクラム読み”を行いました。 日経新聞を数人で読み、それぞれ記事を紹介し、俯瞰して抽象化することで、朝刊の全体の潮流を掴む手法です。 前回までのあらすじ前回は8月に参加しました。(下の記事がそのときのまとめ) 9月にもイベントは開催されましたが、私は行けずで今回2回目の参戦です。 ※2回目は次の記事ような感じだったそうです。 今回紹介された記事今回は7人だったので、3人、4人の2チームに分かれて実施しました。 私は、3人チーム側で、よ

「Nサロン」新聞部初参加

10月3日に日本経済新聞社本社で催された「Nサロン」新聞部の「日経新聞スクラム読み合わせ」に、今回初めて参加しました。 名古屋にいる私はオンラインで参加しました。オンラインでの同時開催は新聞部でも今回が初めてとのこと。 データサイエンティストのいごはちさんが選んだのは、3日朝刊トップにあったこの記事。 働き方改革が叫ばれ、明確な目的意識で仕事を選ぶようになりつつある昨今。終身雇傭からの大きな変化だと言ういごはちさんは、賃金体系見直しの必要性を提起しました。身近にも「給料

Nサロン新聞部に入部してスク読みに参加した

ビジネスモデル図解のワークショップ後にそのままピースオブケイク さんの会議室を借りて新聞部のスク読みに参加しました。 当日の様子いごはちさんがまとめてくださってます。ありがとうございます! チョイスした記事普段は電子版で読んでいるので、自分にとっては紙面で読むのは結構久しぶりです。 そして後で別紙面にも目を透していたら3面のVRや18面も読むと関連記事として面白いです。 Facebookの場合は膨大なデータを持っているので、それを元にAIを利用して不適切なコンテンツを

日経新聞スクラム読み 2019年8月12日

このイベントとの出会い出会いは突然でした。 このツイートに、「参加させてください!」のリプ一本で参加したイベントです。 実は私の中では、新聞は 定説:インプットするためのもの 逆説:アウトプットするためのもの と思っていたので、チョコっとした実験と思い、参加しました。 イベントの詳細当日の流れはこのような進行でした。 ・最初の10分 自己紹介 スク読みについて ・各自読み込み 15分 トピ選ぶ ・各自シェア 1人5分ずつ×6名 ・グラレコ見ながらファシリより総括 15